霧が幻想的な白川郷 写真まとめ(23枚)2020年2月
2020年の2月16日(日)、白川郷へ観光に行きました。
白川郷とは、岐阜県大野郡白川村にある、合掌造り(あの特徴的な屋根)の家が100棟ほどある集落で、ユネスコの世界遺産に登録されています。
冬ですので、
合掌造りの屋根に雪が積もっている景色を期待する季節ですね。
でも、暖冬の影響で・・・屋根に雪はゼロでした。
ただ、雪がほとんど無い白川郷でしたが、
予想に反してとても良かったです。
それは、
霧がとても幻想的だった
からです。
このような感じです。
撮った写真を編集するときも、
この一面に立ち込める霧の空気感・雰囲気を壊さないことを第一に考えて、編集しました。
この日は、傘を指さないといられないくらい雨が降っていたせいもあり、
全体的に少し重い空気感でした。
編集にも、その空気感が反映されるように気をつけました。
2月16日(日)の14時頃。
気温は5℃から10℃くらいで寒さもちょうどよい。
混雑具合は、スナップ写真を撮っていてたまに写り込んでくるぐらいで、とても快適でした。
撮った写真のまとめです。
雨が降っていて、少し暗い感じだったので、
くっきりとしたテイストで編集しました。
木の板の味が出てますね。
合掌造りの屋根に、1Fはお店ですね。
この時、雨が少し強かったです。
写真にも、斜線で雨が入っていますね。
薪が積まれているのが、とても趣がありますね。
手前の緑色も好きです。
空は相変わらずどんより。でもこの日はこの空気感が良い。
縦で撮ると、被写体が同じでも空が多く写るので、
また少し印象が変わりますね。
どちらも好きです。
お土産屋さんですね。
軽トラックが良い味出してます。(笑)
自分を取り囲むように360度、霧でした。
山にモヤが掛かっている感じが、とても良いです。
ん〜良いですねぇ。
看板も、屋根の形をしていて、
景色に溶け込んでいますね。
この写真、とても好きです。
山にの木にかかる霧のもやっと感を、ちょうどよく表現できたかなと。
寒々しい写真に仕上がって気に入っています。
青いバスがアクセントになってますね。
傘を指して歩いている2人がとても良い絵になってると思います。
少しだけ雪が残っていますね。
屋根の茶色と緑色が混ざった色合いが良いです。ちょっと淋しい感じで。
そしてバックには、包み込むような霧。
雪の白川郷よりも、霧の白川郷のほうが良いんじゃ。(笑)
こちらは、白川郷へ行く途中に渡る「であい橋」という橋の上から、北を向いて撮りました。
深めのエメラルドグリーンの川と、奥の霧がとても幻想的で好きです。
縦でも。
縦のほうが、川の長さと広がりが感じられますかね。
うむ
うむ
お茶屋さんかな
うん、良い霧!
観光バス駐車場付近。
最後に
冬なのに、白川郷の雪景色が見れなくて、多少残念ではありましたが、これはこれで、とても幻想的で堪能できました。
また、大雪の時にでも来ましょうかね。
夏にも来たいですね。
今回の写真はすべて、
Panasonic LUMIX GM1kに、
VARIO 12-32mmのレンズで撮影しました。
どうもありがとうございました。
サポート!夢のようです!😆