長文SEOはもう古い
どうもどうも。ちょろです。
インターネットで効率よく
お客さんを集めるためのSEO対策。
その対策法は年々変化しています。
2017年くらいまでは・・・
「長文記事こそ上位表示の常識」
とされていた暗黙のルールが
ありましたね。
いわゆる「長文SEO」です。
ただこの暗黙ルールは、
かなり前に崩壊したことを
ご存知でしょうか?
では現在、有効とされているのは
どんな記事なのか?を紹介します。
✔ 量より質?
ちょっと前までは・・・
ひとつのテーマに対して
情報をひたすら詰め込こむ。
例えば、
・上位表示させたいキーワードをつめこむ
・関連キーワードや共起語をつめこむ
・何が言いたいかわからなくても文章を長くする
そして10,000文字以上の文量!
強いキーワードで上位表示するには、
こういった記事を書くのが有効でした。
しかし、
それらはもう完全に時代遅れです。
Googleの検索ロボットが進化し、
今は長いだけの文章に意味はない・・・
と解釈されるので、
上位表示はしません。
では、どんな記事を書けばいいのか?
それは文章の長さよりも、
検索してきた人の悩みを
解決できる記事です。
そして関連した有益情報を、
いかに読者に与えられるかが
重要なんです!
だからといって
500文字程度の記事ではダメ。
Googleが・・・
【文字数が少ない=薄い内容の記事】
と認定することもあるからです。
まぁGoogleも
いまだに完璧じゃないってことです。
ただ有益な情報を
提供しようと思うと、
必然的に文字数は増えますよね?
文字数目当てで書くのではなく、
質の良い記事を書いていたら
自然と文字数が増えていた・・・
というようなパターンです。
こちらは問題ありません。
まぁ必要のない文章については、
記事チェックの段階で削除した方が
上位表示しやすくなりますけどね。
とりあえず今は、
10,000文字以上必須!!
のような時代ではありません。
【量より質】を心がけて、
記事を書くよう意識してくださいね。
✔ 質があっても上位表示しない時もある
ちなみに質の高い記事でも、
上位表示しないどころかペナルティを
受けるケースもあります。
特にここ数年は、
そういうケースが目立ってますね。
大企業の記事や
大きなメディアサイトの記事が
かなり優遇されてる印象です。
この点はアフィリエイターには、
どうしようもないです。
Googleは神様なので、
神様の意向には逆らえない・・・
ということです。
だから僕は早い段階から、
ペラサイトなどの小規模サイトに
舵をきったんです。
そのおかげでリスク分散もできたので、
今日もなんとか生きてます。
まとめ
● 何も考えずに、長文を書くだけではもう稼げない
● 時代にあわせてリスク分散しながらやっていかないと今後は稼げない
● Googleが進化したので、今は長いだけの文章では上位表示しない
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