海外で大人気!?噂のおもちゃ【AKEDO】について調べてみた
ども!ちょこぷりんです。
ワンフェスにて購入してきた玩具【AKEDO】
YoutubeでREOTOYさんのレビュー動画を見てから
ずーっと気になっておりました。
▼REOTOYさんの動画▼
じつはこの玩具、海外製なんですよね。ちょっと驚き。
こういうギミックありの玩具って、大体タカラトミーとかが製作・販売
しているイメージがありますが、実は海外製。しかもオーストラリアの
メーカー「Moose Toys」が製作されたシリーズ商品なんですね。
日本には2024年4月に「㈱ハシートップイン」という企業が日本仕様にして
販売を開始。オーストラリアでは2021年に販売されており人気商品なようで
結構なシリーズが出ている模様。
そんなオーストラリアからの刺客【AKEDO】に
ワンフェスで始めて触れました。
操作はかんたん。ボタンやツマミ式でワンアクション操作。
操作をするとキャラクターが回転し攻撃をする。
攻撃がキャラクターのギミックに当たるとバラバラになる。
といった、見た目からも分かり易く面白いおもちゃになっております。
そう、やることは「叩いてかぶってジャンケンポン」なおもちゃ
「ポカポンゲーム」と似たことを行うだけ。
だからこそ分かり易く、しかも倒すと敵がバラバラになるという
視覚で分かる勝敗がお気に入りになった点です。
どうです?ちょっと興味湧きましたでしょう。
現在の玩具って、やれ稼働やらで遊ぶにも手間がかかるものが
多くなっております。もちろん子供に飽きられないようにするための
企業努力ゆえですが、小難しくなればなるほど遊ぶのってダルくなって
しまうんですよね。特に昨今で人気になった『ボードゲーム』においては
人気作品であるほど難しく覚える事も多い。
(その分楽しめる要素が多いのですが)
といった「難しく・奥深く」が続くおもちゃ業界の波とは別ベクトル
で「簡単・わかりやすい」といった面白さに特化できている玩具に
なっていると思います。
もちろん倒すだけのゲームでもなくルールがありまして、キャラクターの
チームを組んだ「チーム戦」が通常のルールであるようです。
キャラクターの土台に書かれているコストが”15”になるようチームを
組んでバトル。敵を倒すと土台に書かれているHPが減ってゼロになったら
キャラ交換。攻撃力も各キャラバラバラで、これまた土台に書かれている
アタックポイントが倒した相手に与えられるダメージ力になっている。
しかも”エレメント”というポケモンじみた特殊ダメージルールもある。
エレメント相性があるといったが、それだけじゃなく
キャラクター相性もあるぜ。
こればっかりは仕方ないのだが攻撃が当たり易い組み合わせがある。
パンチが良い具合に相手のギミックに振れやすいキャラが居たりする。
慣れてくると、そういう組み合わせも覚えてくるのだろうか。
慣れてくると倒す倒されるゲームに飽きてきた後に
戦略を見出して戦えるゲームとなる。
いいね。ここまでくるとさっき小難しいといったボドゲに近くは
なっちゃうけど、単純に相手をボコるゲームでも面白いんだから
遊び方は作って遊べばいいと思う。
1vs1じゃなくバトロワにしても良いと思うし。
ちなみにシリーズのラインナップキャラクター数は、
海外ではランダムにキャラクターが封入されているシリーズも
発売されており、どうやらキャラクターの色違いが楽しめるようだ。
それもいずれ販売してくれると嬉しいぜ。
ちなみに販売店が極端に少ない。
公式サイトに販売店が書かれているので店頭に行ってみると良いと思う。
▼公式サイトはこちら▼
ちなみにamazonでも販売されているので探してみると良いぜ。
値段が高いのは海外販売品だったりするのでご注意を。
以上、【AKEDO】についてまとめてみました。
遊んでみると楽しいこと間違いナシだが、いかんせん手に触れる機会が
ほぼないので2個買って遊んでみてくれ。
なお3体セットだと稼働させるコントローラが1個しか付属しないので
ブースターを2個買うのが最安値だ。
性能差はそこまで感じるゲームではないが、キャラの見た目で人気不人気が
出そうなので、欲しいキャラは早めに確保する事をオススメするぜ。
みんなも【AKEDO】で遊ぼうぜ!
「それじゃ、また来週!」
応援頂けたらメッチャ嬉しいです!五体投地します!