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世界最大の水槽はまるで"どうぶつの森"『海遊館』に行ってきたレポ

ども!ちょこぷりんです。
今回は"お出かけ回"です!

関西は世界に誇るもの。といえば多様に御座いますが、その中でも
世界の5本指に入るものが御座います。
それがこちら。『海遊館』の水槽に御座います。

ジンベエザメ2匹が遊泳する「太平洋水槽」は巨大アクリルガラスにて制作されており、水量は5700tと、風呂釜にすると毎日入浴しても75年分も使用できるほどの水量が御座います。
日本に居てコレを観ないとは人生の半分損してしまいますね。
関西に在住しているうちに観に行きましょう。

ということで、今回は『海遊館』に行ってきたレポになります。
それじゃ、いってみよう!


①すぐには入れないほどの入場者

GWなどの大型連休でも無い日に行きましたが、入場制限がかかるほどの賑わいでした。
おそらく通路が圧迫しすぎないようにするための配慮だとは思いますが、現地で入場券を購入しても入場可能になるのが30分~1時間後になるようです。水族館ですから、道幅はそこまで広くないんですよね。
バァーッと人を入れてしまうと詰まってしまうのでしょう。

筆者は折角なので”ジンベエザメの餌やり見学ツアー”にも参加しました。
見学ツアー券も購入すると、見学時間に合わせる必要から優先的に入場が出来るようです。そのため入場制限を無視して入場!ラッキーだぜ。


②水族館内をぐるぐると回るように水槽を眺めるシステム

水族館で思い浮かべると横長の館内を練り歩くシステムだと思います。
ですがここ『海遊館』は、『+』状の形をした巨大水槽の周辺をらせん状に下りつつ各種水槽を見学するシステムになっております。なんだかゲームのマップみたいで楽しかったです。

序盤は森林エリアがあり、ここもクオリティが高く面白かったです。
ここから川辺関連の動物や魚が展示されておりますが少数です。
ちなみにジンベエザメの見学ツアーの入り口はここになりますので、ジンベエザメなど水槽を先に見たい場合はサーッと観てルートを逆走する必要が御座います。

③ジンベエザメの餌やりツアー!ですが手荷物はすべてお預け。

ジンベエザメの見学ツアーは、手荷物系をすべて預けるシステムになっております。水槽は深く、沢山の魚がいるため一切の落とし物が無いようにする配慮ですね。ピアスさえ取れと言われるレベルです。並みの施設とはワケが違います。

さて案内役のお姉さんたちが待ち時間に数問クイズを見学者とやり取りしていると、あっというまに見学ツアーが始まります。

先の通り「+」になっている水槽の「T」部分まで立ち入り見学します。
餌はプランクトンを与えているとのこと。パっと見オキアミぽい感じでした。その餌を要所に分かれて長い杓を用いて餌を与えます。
ジンベエザメを呼ぶときも長い杓をパシャパシャと水面にぶつけることで合図を出します。

そして餌やり。これが圧巻です。
水ごとグワーッと飲み込みます。近場に居たら飲み込まれる感覚になりそうです。他の魚も食べてしまうのではなかろうかと思えるほどのバキュームです。
イメージとしては風呂の排水ですね。ブボボーッと水が流れる感じ。
ちなみに食べられたとしても食堂が500円玉ほどらしいので飲み込めないみたいですよ。

筆者としてはマンタのような見た目の"イトマキエイ"ですね。
これがまたカッコイイの何の。ジンベエザメ同様にプランクトンをパクついてました。
イルカやペンギンとは違うカッコよさがあり、観れてよかったです。

④筆者が撮影した写真たちを貼る。

折角なので筆者が撮影した写真をはるぜ。

ローアングルカモ。この撥水性が溜まらない。

大水槽の端っこに固まるサメ's。

サケって意外と独特な顔つきしてますよね。

ボケぎみだけどお気に入りな1枚。
アザラシ、発進!!

デカァァァァァいッ説明不要!!

意外とカワイイ顔しているジンベエザメ。

キレイに撮れたクラゲ。おいしそう。

クラゲゾーンはライトアップされているから撮影しやすい。

イワトビペンギン。資生堂のCMが懐かしい。

筆者ダイスキ。キングペンギン。
この出で立ちがいいのよね。カワイイ。

おわりに

以上、『海遊館』レポでした。
入館料がチョットお高めな気がするかもしれません。
でも、それだけの迫力を本州で見れるのは大きいと思います。
一度はジンベエザメを観に行ってみてはいかがでしょうか。

ついでに大阪観光もできますし!
美味いもんくっていいもん見る。まさに贅の極みだぜ!

海遊館のアイス。おいしかったぜ!

「それじゃ、また来週!」

#日記 #毎日note#海遊館#水族館#世界最大級#水槽#ジンベエザメ#関西

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