誰にも届かなくていい
ただ、安心して声が出せるようになりたいだけ

震えた声を出し続けることが、どんなにしんどいか
声を出さないほうが楽だと感じてしまうくらい、人は簡単に表出ができなくなる

言っても責められ、言わなくても責められる

都合よく動く人間ばかりな訳ないのに

這っても黒豆
どこの烏も黒い

仲間がほしい

プライドが高いと言われる
間違うのが怖いからやらないんだろうとか
できないと知られるのが恥ずかしいから質問できないんだろと言われる

できないのが怖いとかじゃない
恥ずかしいとかプライドとかでもない

できなくて怒られた
できないことで避難された
できるようになっても当たり前だって
当然なのにいばるなといわれ

いばってもいないのに
まだまだなのだから
もっと謙虚に頑張れといわれる

先が見えない

こいしぃ

川の近くで育った
山があって、田んぼがあった
カエルとかカタツムリとかバッタとかがわんさかいて
昼も夜もにぎやかだった

19歳で引っ越しをした
田舎とも都会とも言えないところ
少し歩けば森があり、
人工的ではあるけれど池とか緑の公園があった

雨が好きだった
海も好きだった
“水”が　好きだった

地球上で、
太陽に依存しない生き物はいても
水に依存しない生き物はいない

常にめぐり続ける

日

VOL.4　雨で感じる生態系のこと

雨が好き
周りの人が傘をさして足早に通り過ぎるなか
傘をささず、できるだけ肌を出して雨に当たる

いつも聞こえる自動車の音が雨音に変わり
自分が自然のなかに生きていることを感じる

太陽に依存しない生き物はいるけれど
水に依存しない生き物はいない

私が会うことも見ることもできない深海の
太陽系に依存する生態系と全く違う生態系を築いている生き物たちも
私たちと水を通して繋がっている

今、目の前に

VOL.3　お金より大切にしたいこと

1日の３分の１は睡眠で
３分の１は仕事とか学校に行き
残った３分の１が自由時間

人によっては残業があったり、家でも仕事したり、勉強したりしていて
自由時間がほとんどなかったり
睡眠時間が少なかったりする

働かないと生きていけない
収入がないと生きていけない
お金は大切

お金があれば好きなことをできるかもしれないけど
好きなことをするための時間がない人って多そうで

実際に自分も
娯楽はご飯を

VOL.2　私のクロノタイプはイルカさん

クロノタイプ診断というものがあるのをご存知だろうか
クロノタイプとは遺伝子のタイプを大まかに4つに分けたもので、朝方とか夜型とか、性格的傾向とか、集中できる時間帯とかが分かるらしい

日本語の判別テストみたいなのは見つけられなくて、英語版の判別テストをやってみた
“Dolphin”
イルカさんだった

イルカ型は数が少ないらしい
AB型みたい…
そして、遺伝子的に社会での一般的な仕事には不向き…

VOL.1　豊かに生きるとは

豊かに生きたい

それは、経済的に潤っているとかではなく
(確かにお金は大事だけど)
好きな物の近くで暮らせたり、
好きな事ができたり、
何かに追われたり、不安にかられたりせずに
ご飯が美味しく食べられたり
安心して眠れたり……

感じたり、想像したりすることができて、
それを素直に表現できたりもして、

“今”を大事にできるような
そんな生き方な気がする

過去を引きづって、囚われて生きていた時

“やらなければならないこと”ってなんだろう？？

“やるべきことやってから
やりたいことをやりましょう”

“やるべきことをしなければ
好きなことはできません”

小学生の時、長期休暇の前に必ず言われていた言葉
なぜだろう……？
今更、先生には聞きに行けない

たまに
好きなことだけじゃなく
ご飯や睡眠時間までもを減らして
"やるべきこと"と称されるものをやる

それが当たり前だと言われる
やらなければ脅される
やる気がない、熱がないといわれる

名称のない仕事

よく、何になりたいですか？と聞かれる
あるいは、どんな○○になりたいですか？と聞かれる

その質問はとても困る
職業名にこだわりがない人もいる

職業名や種類分けあり気で質問することは
この社会において有意義だろうか
職業名の定まらない仕事をしてる人はこの世に何人もいるだろう
そういう方々にとって、職業名なんて強いて言えば
"この職業に近いかな？"
"説明するために言っておこう"
くらいの程度の価

変わりたいなんて、もったいない

"変わりたい!!"

そう思ったことはありませんか？

"このままじゃだめだ"
"変わらなければならない"
そう、思ったことはありませんか？？

それは成長したいという前向きな想いかもしれないし、
嫌な部分をなくしたいという、訂正的なものかもしれない

どちらにしても想いは同じ
"変わりたい"
→今の自分じゃいけない

そう思えたことはスゴイこと
けれど
何かを得ようとして
何かを変えようとした結

焦り憤っていた。落ち着かなきゃと深呼吸をし、瞑想をした。なかなか落ち着かない。そんな中、木村弓さんの"いつでも何度でも"を聞いたら一発でギアがニュートラルに入った。すごい曲だ。聞くときに聞くと、すごく深い……是非。

ここは海か宇宙か…

言えるなら、言ってたよね

本当に辛いときって、声がでなくなるらしい

たった4文字　　
たった4文字の　“たすけて”　が言えなくて
心の中で叫ぶ

4文字が、全身を巡るだけ巡って
息もできなくなった頃、
涙が出てくる
それなのに声は出ない

(だれがたすけて……！！)

どこか、この言葉には恐怖感がある
これを言ってもだめだったとき
自分はどうなってしまうんだろうか
そう思うと、限界の限界まで
なんなら限界なんて超えている

あなたの想像力で色をつけて(2枚目に実物)