【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのはち
スミスと別れをつげ、勇者の手がかりを求めて、テルパドールへ向かうつもりだった一行。
でも、その前に仲間にできるモンスターは先に仲間にしておこうと思い立ち、東の大陸にあるネッドの宿屋付近へ。
ここでは、ドラゴンマッドとオークキングが仲間にできる。
ドラゴンマッドことマッドは、ドラゴン系ということもあり息の特技が豊富で、HPも高め。状態異常耐性も優秀で、このあと入手できるほのおの爪を装備させると活躍できそうなモンスターだ、が見た目がちょっと・・・
レベルは40までと縛りのMAXまで伸びるので、長期的に連れていけるかもしれない。
加入率も16分の1なので、比較的簡単に仲間になるだろう。
オークキングことオークスは、この縛りにおいて、超優秀モンスターである。
ベホマラーやザオリクを覚え、マヒャドも使えるようになる。
HPがすごく高く、打たれ強い僧侶として活躍できる。
おそらく、ずっと連れていくことになるだろう。
レベルも30まで育つのがありがたい。
性能だけでなく、加入率も4分の1と破格の仲間のなりやすさ。
今回の2体は加入率も低くないため、サクッと仲間にして、テルパドールへ向かうつもりだった。
オークスは予定通りあっさりと仲間になった。
この見た目で僧侶ポジションとか・・・
次はマッドを狙う。
昔のプレイでもよく出現していたし、あっさり仲間になったので、今回も余裕でしょ。
余裕でしょ・・・
・・・でない。
でてくるは、象のモンスターばかり。
突進でいつも一人馬車に戻す攻撃やめてもらいたい。
戻すの面倒臭いんだよぉ・・・
そうこうしているうちに、クックルとガンドフのレベルが上限20まで近づいてきた・・・
このままレベルMAXになるのはもったいないなぁ・・・
しばらくマッドを求めてうろうろしているうちに、とある感情が私の中に芽生えていた。
空虚・・・
すごく心に穴があいたような、寂しい気持ち。
長い間一緒にいた彼がいない。
彼がいないことが、すごく寂しい。
スミスである。
そういえばスミスはまだレベル上限30まで上がってなかったな・・・
まだマッドが仲間になるまで時間がかかるかもしれないし・・・
気が付くと、彼は再びパーティーの中にいた。
前回の別れは何だったのであろうか。というツッコミを自分で入れつつも、クックルとガンドフを預け、スミスとオークスを連れていくことに。
その後もマッドを求めてうろうろする一行。
気が付けば1時間経過・・・
そしてついに
やっと来たよ。
そこまで討伐してはいないが、出現しなければ、時間はかかる。
しかしまぁ、16分の1と相性悪いなこのロム。
気が付けば、レベル26だったスミスが
レベル28。
上限まであと2である。
とにかく、目的を果たせたので、(やっと)テルパドールへ向かう一行。
テルパドールの入り口に、ルドマンさんのお使いが来ており、お金をくれました。ありがとうお義父さん。
しかし、彼は何日ぐらい到着を待っていたのだろう。
本来ならもっと早く到着する予定だったのだが、仲間集めに奔走していたおかげで、来るのが遅くなってしまった。お使いさん申し訳ない。
さて、勇者の手がかりを得るためテルパドールの偉い人のもとへ。
アイシス女王様。
なんとも、クレオパトラ的な雰囲気。
勇者の墓があるらしく、ストーリーとしてはそれをお参りに来たということになっているらしい。
女王様に墓まで案内してもらうと
とのことでしたが・・・
祀られている天空の兜をかぶってみてほしい、とのこと。
かぶってみたが、ダメでした。
勇者以外がかぶると、重さに耐えられないらしい。
いったい、どんな仕組みの兜なのか・・・
絶対がっかりしている女王と戻り、勇者を探している事情を聞かれ
かくかくしかじか。事情を話すと。
なんと!父パパスは王様だった(ナンダッテー)
というわけで、東にあるグランバニアを目指すことに。
そこが主人公の故郷。
嫁フローラを連れて、行方不明だった王子の凱旋。
んー、実に
熱い展開ですな!
決めた。
スミスと一緒に故郷の土を踏もう。
というわけで、改めて中継地点であるネッドの宿屋へルーラで向かう一行。
先に来ていてよかった。ルーラは便利だ。
グランバニアへ行くには、途中チゾットへの山道を越える必要があるため、メンバーを選抜し・・・
スミスはもはや当然として、残りはほぼ育成したいメンバー。
他にもエミリーやマッドなども連れていきたかったが、仕方ない。
ガンドフはすぐにレベル20になりそうだが、ホイミ役が一人でも多くほしいので、連れていくことに。
山道途中で老婆が営む怪しい宿屋で一泊すると、怖い演出ののちになぜか主人公のちからが5上がるイベントが発生。(写真とりわすれた・・・)
さらに進むと、山の中にある村チゾットに到着。
到着するやいなや・・・
これはいかん!
愛しのフローラが倒れた。
無理なんてさせてない。ずーっと馬車の中でゆったりしてもらっていた!
村の人たちの協力を得て、フローラを担ぎ宿屋へ向かい、休むことに。
朝を迎え、フローラの体調も無事もどったところで
貧弱だったスミスの装備を整え・・・
ブラッドメイルの中二病感が良い。
まどろみの剣って、どういう仕組みで相手を眠らせているのだろう・・・
いままでずっとスネークソードとうろこの鎧という貧弱装備だったスミスが一気にパワーアップである。
これで故郷まで耐えられる、はず。
他にもいろいろ買い物をして、いざ、故郷へ。
この先のグランバニア山の洞窟でミニデーモンが仲間にできるので、しっかり仲間にして、故郷へ帰ろう。
ついでにはぐれメタルも奇跡的に仲間になるといいなぁ・・・
【現在のパーティー】
スミス・ファイア・コドラン・ガンドフ・オークス・キングス
そのきゅうに続く。
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