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【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのじゅういち
なんと2ヶ月も更新無しとは情けない。
すっかりモンハンライズにうつつを抜かしておりました。
モンハンライズの影でぼちぼち進めてはいたのですが、なかなか更新には至らずでした。
モンハンライズも一区切り付きそうなので、こちらもちゃんと完結させます。
以下本編
母の故郷エルヘブンを目指すこととなった一行。
だが、そのまえに天空の剣を使えた息子をテルパドールへ連れて行く。
数年前に一度会っただけなのに、よく覚えてましたねアイシス様。
そうか僕のことがすk‥
僕より息子ですか‥そういうごしゅm‥
勢いがすごい・・・!
そういえば息子の名前はラピスといいます。
娘はラズリ。
二人合わせてラピスラズリです。
母親讓りの美しい蒼いヘアーが自慢です。
基本は酒場でサンチョと遊んでます。
そんな息子が勇者確定しました。
探し求めてた勇者が我が子って
つくづく主人公の運命は過酷すぎ。
アイシス様から天空のかぶとを譲り受け
メンバーを再編しエルヘブンへ。
いい子にしてるんだぞ勇者様!
北に船を進めた先の大陸にエルヘブンはありました。
しかし深い崖に囲まれこのままでは行けず、海から洞窟を通らないといけない。
崖から母の故郷を拝んでたところゴーレムが襲ってきた。
あっさり起き上がるも、君は連れていけない(レベル50まであがる)ため、お引取り願う。みんな大好きゴーレムは使えないのだ。
私は過去一回も使ったことないぞ。何故かはわからない。
エルヘブンへ向かう洞窟ではブリザードマンが仲間にできるので、洞窟内を船で徘徊することに。
そこそこの討伐数だが意外とあっさり仲間に。
エンカウント率が良かったからかな。
ブリザードマン スペック
名前 ブリザー
加入率 64分の1
レベル 40まで
ほのおの戦士と同等のパラメータをもつため力もそこそこ、吹雪やラリホー、ザキで戦う。剣を装備できるグループなので単体への一撃も期待でき、連れてくと意外と仕事してくれそうな存在。
ブリザードマンを迎え、母の故郷の土を踏んだ主人公。
癖のある構造の町を練り歩き、偉そうな人たちがいる元へ。
母はとんでもない野望のため拐われたようで。
主人公が魔物を仲間にできるのも、母親讓りの力のようだ。
偉そうな人たちから次にやることをうっすら提示されたようなされてないような中、町の奥にいる人から
すごいものを授かりました。
が、授けるといいながら、町のどこかに隠してあるから探せたら持っていって良いよ‥って、それって授けるって言うの?
ある意味試される主人公。
魔法のじゅうたんを手に入れたことで、次の目的地、天空への塔を目指すことになるのだが、その前に‥
サンタローズ北にホークブリザードが出現するエリアがあるので先にそちらへ。
このエリア、他のエリアより数ランク上のモンスターが多く出現するため苦戦を強いられる。
もちろん目的であるホークブリザードも例外ではなく
凍える吹雪で吹雪耐性ないキャラにはごりごりダメージを与えてきて、さらにはザラキで昇天させてくるエグいモンスター。
だいたい上の写真のようにグループを組んで襲ってくるため、何度も全滅の危機に‥
これは辛いと、吹雪耐性とザキ耐性をもっているメンバーで再チャレンジ。
ジュエルさんは本当に優秀。あと1レベルでカンストだけどバギクロスを覚えるから、ホークブリザードが仲間になるまでは馬車馬の如く頑張ってもらう。
そして前回仲間にしたけど使うことがないと思っていたアームライオンことアムールに活躍の場が訪れた。
意外や意外。どちらの耐性にもささるなんてやるなライオン。
同期のホークマンはいつ活躍の場がくるかなぁ。
とはいえ、このメンバーはあくまでホークブリザード戦が楽になるだけで、他のモンスター戦では苦戦するのだが‥。
なかなかエンカウントしてくれず、時間がかかったが
討伐数は少なめで無事仲間に。
このロムの32分の1の呪いから解放されたモンスターでもある。
ホークブリザード スペック
名前 ブリード
加入率 32分の1
レベル 25まで
ベホマラーや輝く息を覚える、が、それだけ、かもしれない。
一応育てるつもり。
無事ホークブリザードも仲間にでき、活躍してくれたジュエルやアムールに別れをつげ、天空への塔へ。
ここでも、二種類のモンスターが仲間にできる。
スライムベホマズンとソルジャーブル。
スライムベホマズンは64分の1
ソルジャーブルは32分の1
普通であれば、ソルジャーブルをあっさり仲間にして、スライムベホマズンに苦戦するところだが、このロムは64分の1と相性が良いため
例によって、スライムベホマズンはあっさり。
さらにこのあと続けてスライムベホマズンが出現したのだが
まさかの連続で起き上がり!
二体目の加入率128分の1なのだが・・・なんという引きの良さ!
でも二体目は連れて行かないので、申し訳ないが帰ってもらうことに。
この運もったいない。
引き続きソルジャーブルを求めて徘徊するも
そもそもソルジャーブルとなかなかエンカウントできず
代わりに襲ってくるのは
このビヒーモスばかり。
このモンスター、アストロンで数ターン攻撃無効にしてきて正直うっとおしい‥ほんと時間が奪われる‥
3時間程粘り、やっと‥
なんとか仲間に。長かった‥
ソルジャーブル自体はとても優秀なので、まあ、良いか。
スライムベホマズン スペック
名前 ベホズン
加入率 64分の1
レベル 20まで
みんなのあこがれスライムベホマズン。加入時からベホマズンが使える。フバーハもザオリクも覚える。僧侶役。だがホイミ系がベホマズンしかないのは、使いにくいといえば使いにくいか。
ソルジャーブル スペック
名前 ブルート
加入率 32分の1
レベル 30まで。
装備枠も優秀。きあいため、バイキルト、ルカナンを覚え、ザキ耐性もち。戦士枠として連れていける存在。
あれ?ホークブリザードを仲間にするときに使えたのか。
その後、塔を登りマグマの杖を入手。
これをとある火山付近で使うと‥
噴火して塞がれていた洞窟の入り口が開く。
この杖、やる気出せば世界滅せるぞ。
洞窟の中にはトロッコが設置されてるから、昔は炭坑だったんだろうなあ。
そんな炭坑を進むと、トロッコで遊んでいるいかにも怪しいバーテンダー風の男が。
プサンとなのる男は、聞けば数百年はトロッコで遊ん…もといグルグル回って止まらなかったとか、実は天空の民とか、さらに怪しい発言をしたあげく、勝手についてきた。
プサンを連れ、さらに先に進むと浸水した城内に辿り着く。
これが噂に聞くラピュタもとい天空城らしい。
奥にあるゴールドオーブが失われ浮力を失い湖へ沈んだとか。
オーブの残パワーとやらでどこに行ったか追跡できそうとプサン。
そこで見た光景は…
ゴールドオーブがレヌール城に落ちて
少年主人公がそれを見つけ
怪しいローブの男に見せ
父を討たれたあとゲマによって粉々にされる、というもの。
なんということでしょう!
あのとき、ゲマを倒せていたら‥ゴールドオーブは無事だったのに。
ん、倒せてたらそもそもこんなところにも居ないか。
もはや為す術なしかと思った刹那
あっさり打開策を提示するバーテンダー。
ますます怪しい‥ほんと怪しい‥
怪しいが、それしか方法がないようなので妖精がいるという迷いの森へと向かうのであった。
そのじゅうにに続く。
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