【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのきゅう
はじめに。
そのはちで、主人公の故郷名を誤っておりました。
誤)グランパニア
正)グランバニア
大変失礼いたしました。
グランバニアを目指し、下山の洞窟を進む一行。
その途中、レベル30上限モンスターであるミニデーモンが出現するので、下山前に仲間にするため、しばらく洞窟をうろうろ。
加入率は32分の1。
遭遇率はそこそこだが、まあ仲間にならない。
1時間経過し、スミスのレベルが28→29に上がってしまう。
このままでは、あっという間にレベル30上限を迎えてしまうため、一度スミスは預けることに。
またチゾットへの山道を登らないといけないのが面倒くさい…
といっても仕方がないので、登って、再びグランバニアへの洞窟へ。
さらに1時間。
プレイしていた時間が深夜だったため、ミニデーモンが落ちるのがさきか、私が落ちる(寝落ち)のがさきか。
まぶたが落ちてきて、とうとう私が落ちそうになったその時。
やっと仲間になった。
勝った。私はやつに勝ったのだ。
ミニデーモンことミニモン。
メラミ、イオラ、育てればメラゾーマとイオナズンも覚えるのだが、育つのが遅いため、上級呪文を使えるまで育てられるかは正直あやしい。
でもロマンがあるよね。
隙を見て育てていこうと思う。
無事ミニモンを仲間にできたので、スミスを迎えにモンスターじいさんのもとへ。2度目の引き返しです。
スミスを連れ、3度目の登山。
さっさと洞窟を進み下山し、とうとうグランバニアに到着。
長かった。
道のりもそこそこあるのだが、違う意味で長かった。
あ、途中はぐれメタルと何度か戦いましたが、仕留められたのは1度だけ。
256分の1なのでもちろん仲間になんてなりません。
残念。
城に入ると、兵士が立ち往生し、城内に入れてくれず。
まあ、モンスター引き連れてる怪しい一行など、入れるほうがおかしいので
故郷の兵士たちはしっかり仕事をしている。頼もしい限りだ。
城壁のそばにある一軒家に入ると、そこには
サンチョ。
この日記では一度もふれていないパパスの家臣。サンチョさん。
ユアストーリーではケンコバが声をあてています。
さすが家臣。
主人公の服装で察したようだ。
少年時代と変わってないからね。
ここで、正直に「はい」を選択するひとがどれぐらいいるのか。
もちろん回答は
「いいえ」(笑)
さすが家臣。
主人公の服装で察したようだ。
感動の再会。パパスのこと。奴隷だったこと。結婚したことなど
一度に聞くには大変濃厚すぎる出来事を聞かされたサンチョは
王のもとへ主人公を案内。
現在のグランバニア王はパパスの弟であるオジロン。
主人公の父が「パパス」
主人公の叔父が「オジロン」
・・・
さらに主人公の母は「マーサ」
・・・
・・・
さておき、オジロンが主人公の無事を知り喜んでいるのも束の間
フローラが再び倒れてしまう。
ベッドに担がれ、そこでフローラを診たシスターから一言。
おめでたでした。
興奮するサンチョ。
主人公の無事。
主人公の結婚。
主人公の子供が生まれる。
絶望していた人間に舞い込むニュースとしては
本当に最高の1日だったことだろう。
オジロンが王位を主人公に譲ろうと話をすると、文句をいってくる大臣。
まだ主人公と決まったわけではない。
また王位を継ぐには王家の証の試練を受けるのが、しきたりだと。
オジロンは本当は王様なんてしたくなかったんだろうなぁ。
すごい勢いで頼んできた。
というわけで、叔父の頼みのため、試練の洞窟へむかうことに。
そこで戦うボスが、HPやや高め、物理攻撃のみだが、たまに痛恨を繰り出す。
ある程度HPがあり、攻撃力も高いモンスターを連れて行こう。
あと、短期決戦とするため、バイキルトやルカニ、ルカナンを唱えられるモンスターも必要だ。
厳選メンバーはこちら。
試練の洞窟には4体しか入れないので、自分の試練だが主人公はお留守番。
スミス(当然)
ヌーバ
オークス
クックル
この4体で挑むことにした。
スミスは割愛するとして。
いままで、一度も話題に上がらなかったヌーバ。
HPがこの時点で200超え。ちからも高く、さらにとある武器が装備できる。スクルトも唱えられるのも◎。
今回が最初で最後、活躍してもらうことに。
オークスはベホマラー役。
クックルはバイキルトとルカナン役。
まず、ヌーバにあるものを装備させるために、カジノへ。
こっそり集めていたコインでメタルキングの剣を装備。
攻撃力235は強いねぇ。
しかし、最高級の武器を最初に装備するのがヌーバとは。
試練の洞窟というからには、仕掛けや強敵が待ち受けているのかなと思いきや、大したことがない仕掛け程度であっさり証のもとへ到着。
戻る途中
邪魔者登場。
い、いったい誰の差金なんだ。
グランバニアには人格者しかいないぞ。
ということでボス戦。
バイキルトをヌーバとついでにスミスにかけ、攻撃をしていく。
ボス、カンダタのHPは1400ということをみても、かなりの火力。
あ、このダメージはヌーバです。
カンダタの攻撃も60から70と結構痛いのだが、オークスのベホマラーで回復しながら、数ターン。
あっさり撃破。
しかも、スミスのレベルがこのタイミングで30に。
まるで、有終の美を飾れといわんかのごとく・・・
無事、証を持ち帰った主人公。なお本人は馬車で寝ていた模様。
大臣の文句でうんぬんと、オジロンに言われた大臣は
しきたりです。
そりゃあ、王位を継ぐのです。そんな簡単には継げるわけありません。
しきたりはしきたりなのです。
大臣はしっかりしているなぁ。
そして、タイミングよく
フローラの出産にスミスも落ち着かない様子。
無事双子を産んだフローラ。
一人前どころか三人前ですよ、嫁。
パパスの子の帰還。
王位の継承。
後継者の誕生。
いままで苦労続きだった主人公、グランバニアに一気に押し寄せる幸せ。
本人もグランバニアの国民も、この良き日に歓喜し、宴を盛大に挙げた。
母との別れ。
父との死別。
長い奴隷生活。
いままでの不幸をすべて清算するかのように訪れた多くの幸せ。
まだ目的は半ばだが、この勢いで、勇者と母を見つけてみせる。
そう願っていたことだろう。
そのじゅうにつづく。
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