【ドラクエ5】ゆるしばりプレイ日記 そのじゅうさん
ブオーンを討伐し、さいごの鍵を手に入れた主人公。
サンタローズの北にさいごの鍵がないと入ることができない洞窟があった。
お宝の予感を感じ、まずはそこに向かう一行。
この洞窟にはエビルマスターが出現するため忘れずに仲間にする。
この石をどかすとスイッチがOFFになって、モンスターが出現するようになるギミックが仕組まれた洞窟のようだ。
ということは、この石をどかさないとエビルマスターに会えないのか・・・
なんていうことなど、その時は微塵も思わず次の階へ進む。
次の階からは石がスイッチから離れたところに置いてあるため、どのみちモンスターが出現するのだ。
石をスイッチまで押しながら歩いていると・・・
早速出現。
ちなみにエビルマスターの周りにいる二種類のモンスター
ブルーイーターとレッドイーターが厄介な存在である。
高い攻撃力、痛恨の一撃などなど、まとまった数で出現するにもかかわらず1体1体が強いのだ。
しかし私は事前に対策として、アンクルにほしふるうでわを装備させていた。
素早さを上げることで、アンクルのおたけびを先制して仕掛けることができるのだが、イーター達はおたけびに耐性を持っていないため面白いように身動きがとれなくなるのだ。ついでにエビルマスターも身動きがとれなくなってくれるのだ。
アンクルのおたけびにより、ネットでもトラウマとうたわれたモンスター達をあっけなく撃破。
すると・・・
あっさりとエビルマスターが仲間に。
エビルマスター スペック
名前 エビルマ
加入率 4分の1
レベル 30まで
ベホマラーやバイキルトなど便利な呪文を覚え、パラメータもそこまで悪くはなく、グリンガムの鞭も装備できるためそこそこ使える印象。耐性が弱いのがネック。
エビルマを仲間にし、各階層の石をスイッチの上へ置いていく。
最下層では4つも石を動かさないといけない。
最下層の石板にこんなことを書かれている以上、面倒くさくても石を押しまくらないと。
モンスターに襲われながら石を押しつつけ・・・
おうじゃのマントを入手。
このマントは主人公が装備できる超優秀な防具である。
あまり主人公を使うことはないのだが・・・
目的を果たした一行は、次に天空城でしか行けない山々に囲まれたボブルの塔へ向かう。
ここには天空城に関係する大きな力が封印されているらしい・・・
メンバーはベホズン、オークス、アンクル、ミニモン。
実は馬車の中でミニモンをじっくり育てていた。
レベルが低い間はMPもあまりなく呪文が連発できずパラメータもぱっとせず弱いのだが、レベル25でメラゾーマを覚えると使えるモンスターとなるのだ。
MPもメラゾーマを10発以上は使えるくらい確保できるので、ボス戦でも問題なし。
雑魚戦ではグリンガムの鞭でベギラマと同程度のダメージを与えられるのでこちらも問題なし。
この塔ではボス戦が2回あるため、きっと活躍してくれるはず。
塔の正面の扉は閉ざされていて開かないので
壁にあるはしご経由で登っていくと
最上層でフックつきロープを使って進入できる場所に到着。
塔内部に入り、降りていくと・・・
なんだお前は?ってか?
そうでず。私はベホズンです。
こいつは憎きパパスの仇の1人、ゴンズだ。
主人公を連れてきてないのが残念だが仕方ない。
主人公の恨みをミニモンのメラゾーマに込めてぶつけてやる。
185ダメージ!
実にほれぼれする威力である。
ゴンズの攻撃もただただ殴ってくるだけで怖くもなく、なすすべなくメラゾーマの業火に焼かれていった。
これでジャミ、ゴンズと父の仇を討つことができた。やったぜ親父!
ここでミニモンのレベルが上がり、イオナズンを覚えた。
本当に後半から優秀になるモンスターだな。
ミニモンのパワーアップで勢いづいた一行がさらに先に進むと・・・
パパスの仇ボス、ゲマと遭遇!
お前のことはもちろん覚えてるぞ!
だが、いま目の前にいるのはベホズンだ!
ベホズンは覚えているわけがないので「いいえ」と伝える。
ど、どちらでもいいんか・・・
ということでゲマ戦。
ゴンズに続き、主人公の思いをメラゾーマに託し
(マホカンタを使われても)
怒涛の攻撃を仕掛け、あっさりと討伐。
なにやら負け惜しみを言っているが、確かにこんな強いモンスター達を仲間にして戦ってくるなんて思ってもいなかっただろう。
負け惜しみに負け惜しみを重ね逃亡したゲマの後ろにある宝箱から
なにやら重要なアイテムを入手。
ちなみにひだりめはゴンズを倒したあと宝箱から手に入れてました。
塔の内部にある竜の石像に目をはめこむと
竜の口に道ができた。
そのまま進むと
ドラゴンの杖を入手。
主人公専用の強力な武器である。(メタルキングの剣は除く)
でも主人公の出番はあまり・・・
さらに進むとその先に
これまた重要そうなアイテムを入手。
このオーブがどのように天空城の大きな力に関連するのか。
このオーブを持って、天空城へ戻ると・・・
プサンが絡まれていた。
やっと怪しいことに気づいたのか、天空人たちよ。
私は最初から疑っていたぞ!
ドラゴンオーブを渡せと・・・ますます怪しいのでもちろん断る。
わけもなく
素直に渡してみた。
するとプサンの体が光だし・・・
大きなドラゴンへと姿を変えていった!
その名はマスタードラゴン。
名前からして偉そうである。
マスタードラゴン=世界と言っても良い存在なので本当に偉いのだが。
一度平和になったことで安心と慢心し、長いこと人間の姿で下界を堪能していたようだが、その間に魔界の進行を許したようである。
本当に偉い存在なのか・・・怪しい・・・
そんな魔界の王の進行を止めるべく力を貸してほしいと主人公、その息子である勇者に頼みこむ偉い方。
自分も力を貸すと言って、天空のベルというアイテムを渡してきた。
戦闘中に使えば全部焼き払ってくれるのかな。(わくわく)
次の目標は、奴隷時代を過ごした大神殿である。
そこから数年がさらに経過し多くの奴隷の犠牲のもと、ついに完成していたようだ。
その憎き大神殿で魔界への手がかりを求める一行であった。
怪しいと言っていた彼の進退はいかに・・・
そのじゅうよんに続く。
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