![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/156829228/rectangle_large_type_2_85e36b2001e07b8974b3b3a6c95338da.jpeg?width=1200)
思い通りの人生を生きていいと許可を出せるようなワークショップを作りたい!
先週は、マイコーチであるaimiさんが主催された #カナエルバWS に参加した。そこで、私の「自分らしいお商売」のアイデアというか、(ただの)思いつきが浮かんできたのでここに残してみる。
ワークショップの詳細はこちら。
今回のワークショップの内容は、自分の「思い込み」や「世界を見るフィルター」に気づいて手放していくというもの。
ちなみに、私にとっての思い込みやフィルターは、「私の人生は思い通りにならない」だった。これは、この1か月くらい私の中にずっとあった言葉だったので自然と出てきた。
ワークショップに参加して思ったこと。それは、「私の人生は思い通りにならない」と思っているのではなく、心のどこかで「思い通りの人生を生きようとしてはいけないし、思い通りになってはいけない」という気持ちがあるのではないかということ。
私が9歳のときに父が病気で亡くなってから、専業主婦だった母は働き始めた。パートナーを亡くして、3人の子どもを抱えながら働いて…という状況は、子どもながらに「お母さんは大変なんだ」という意識を持っていたのかもしれない。
だから、思い通りの人生を生きようとすることは、我慢や苦労をしていた母に申し訳ないという思いがあった。
母の犠牲の上で生活していた自分が、思い通りの人生を生きようとしてはいけない。もしくはそういう母を見て育ったのに、私だけが幸せになろうとしたり、楽しい思いや経験をしてはいけないと思っていた。
別に、母から「大変だった」とか、「いろんなことに耐えてきたんだ」とか、そんなことを言われた記憶は全くないのだけど。
だけど、私は楽しくお金を稼いだり、自分の人生は思い通りになるし、なんにでもなれると信じながら生きる人生にしたい。
そう思ったときに、思い通りの人生を生きていいと許可を出せるようになるワークショップを作りたい!とカチッと自分の中のスイッチが入った気がした。
現時点で考えているゴールは、このあたり。
自分の人生を思い通りに(自由に)送ってもいいという許可を出せるようになる
楽しい経験をすること、自由に生きることに申し訳なさを感じなくなる
いろいろと書いたけど、これはメモ書き程度で実現するのかは分からない。気分屋なところもあるから、来月には「やっぱりこれがやりたい!」なんて言い出すかもしれない。
でも、思い起こせば #過去の私を愛おしく想えるWS のコンセプトは、「自分に許可を出す」なので、自然な流れなのかもしれないという気もする。
いいなと思ったら応援しよう!
![アヤノ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141328353/profile_0ad2ae1960255cd310e1ec13d515371b.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)