AIアートの世界へのお誘い
皆さん、こんにちは。さっちんです。
本日はAIアートとは何か?
について、改めて考えてみました。
AIアートと聞くとデジタルの世界の話で、
生身の頭と体でクリエイティブな活動をされている方からすると、
敵と認知している方も少なくないと理解しています。
ですが、
私はAIアートは生身の頭と体でクリエイティブなことを
やられている方の敵ではなく、むしろ味方であり、
自身の能力を増幅させてくれる有力なツールだと考えています。
絶対に
素人の方がAIツールを使いこなした時より
玄人の方がAIツールを使いこなした時の方が
よりクリエイティブで、素晴らしい作品が世の中に誕生すると
確信をしています!
その辺りのことを伝えたいっっ!!!!!
と思い、筆を取りました。
#AIアート嫌いの人に届け
まずはAIアートの作成手順について共有します。
私はミッドジャーニーというお絵描きAIツールを使って絵を描いています。
それを利用した場合のお絵描きの仕方について図にまとめました。
ポイントは
・画像が4枚生成されて
・そこから好きな絵を選ぶ
というプロセスです。
より具体的にプロセスをイメージしていただくために
私の#SOZO美術館の入選作品を生成した際の手順を再現します。
最終的なアウトプットがこちらです👇
では、追体験に
いってらしゃいっ!!(ホリエモン風w)
1️⃣呪文(プロンプト)を生成する。
呪文を生成した手順については、こちらの記事を参照して下さい。
2️⃣生成した呪文をミッドジャーニーに投入し、絵が生成される。(1回目)
必ず4枚セットで生成されます。
3️⃣ミッドジャーニーに指示をして、右上の絵をベースに、
新たに4枚生成し直してもらう。(2回目)
4️⃣右下の絵を選択して、自分専用の保管場所に移す。
5️⃣#SOZO幕末六本木 のハッシュタグをつけてtwitterに投稿。
という流れです。
プロセスについてご理解いただけましたでしょうか。
私がAIアートを楽しむ上で一番大切にしていることが
”自身の感性”に委ねるということです。
自身が指示をしたプロンプトに対して
AIが生成する4枚の絵に対して
”自身の感性”がどう反応しているのか?
それを観察して、研ぎ澄ませていく。
そのプロセスを高速に繰り返すことで
”自身の感性”を磨いていく。
それこそが
AIアートの楽しみ方だと考えています。
伝わりましたでしょうか??
1%でも伝わっているといいなと思います。
あなたもAIアートを通して、
普段、意識されていない”自身の感性”と向き合ってみませんか?
少しでも興味を持っていただいた方は
下記のAIお絵描きイベントへの参加をご検討ください!!
原則、親子向けに実施していますが、
こちらの記事を見ていただき申し込まれた方は
特別に、親子参加でなくても大丈夫です!!
(お絵描き教室の冒頭で私の方から
親子参加の方に対してご説明させていただきます。)
#4組限定
#残り3組
では、また。