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【資格マニアの末路?】 いろんな資格をとって意味あるの?

こんにちは。今回は資格について書いてみたいと思います。

私は大学生の時に結構資格を取りました(暇で)
特に何か就職でアピールに使おうとか、将来仕事で使おうとか思って取ったわけではなく、ただ暇で興味があるやつを片っ端から取っていったという感じです。

そこで結構周りの人に言われたのが
「そんなに資格取って意味あるの?」
という言葉でした。

確かに使わないのに苦労して勉強する意味がないのではないか?
私自身、そう思ったこともあります。
だけど、色々資格をとってみたので思うことを書いていこうと思います。


どんな資格をもっているか

まず、私がどんな資格をもっているのかというと、

  • 漢検2級(中2)

  • 英検2級(中3)

  • TOEIC 725点(大学1年生)

  • 化粧品検定1級(大学2年生)

  • 色彩検定2級(大学2年生)

  • 宅地建物取引士試験(大学2年生)

  • 統計検定2級(大学2年生)

  • ファイナンシャル・プランニング技能検定2級(大学2年生)

  • 航空無線通信士(大学3年生)

  • 小型船舶操縦士免許1級(大学3年生)

  • 行政書士試験(大学4年生)

  • 海事代理士試験(社会人1年目・24歳)

  • 日商簿記1級(社会人2年目・25歳)

こんな感じです。
あと
中小企業診断士が1次試験合格、2次試験落ち。
第二種電気工事士試験は学科合格、技能落ち。
色彩検定1級が1次合格、2次落ち。
小型船舶操縦士免許 特殊が学科合格、実技落ち。
という感じで、挑戦してあえなく敗退したものもあります。

本物の資格マニアの人に比べたら、数的には大したことないかもしれないですけど結構取っている方じゃないかなと思います。
私自身、数多く取るというより難しい資格を取る方が興味があるので、こんな感じになっています。

資格をとって意味があったのか。

では「資格をとって意味があったのか?」といえば、私としては結構意味あったんじゃないかなと思います。

何よりも全然知らないことを勉強して、世界が広がったことが一番大きいなと思います。
例えば「化粧品検定」では、化粧品の成分とか、青くまは何色のコンシーラーがいいのかとかいう問題が出てくるんですが、正直勉強するまでコンシーラーがどういったものなのか全く知りませんでした笑
多分この知識は今後使うことはなかなかなさそうですが、知ったことで意識に上るようになり、化粧品売り場や広告とかで目に止まるようになりました。

また、さまざまな試験を受けたことで、知識が思いもよらないところでつながるようになりました。
例を出すとなると難しいですが、あの時習ったことが、こっちではこうなっているのかみたいな知識の連鎖ができることがあります。
そういった知識の連鎖ができた箇所は覚えやすく、理解がより深まっているような気がします。
そして何よりネットワークのように知識がつながる瞬間はなかなか気持ちの良い瞬間だと思います。

暇つぶし

暇つぶしには結構いいと思います。
知的好奇心が満たされつつ、合格すれば「資格」というはっきりとした報酬もあります。
気分としてはポケモンのゲームでジムバッジを集めてるような気分でやっていました。

結論

資格取得は意味がある!!!
やってみて、私はそう思います。
いろんなことを知ってみることで、豊かな人生が送れるような気がします。

これからもどんどん面白そうと思ったものは挑戦していきたいなと思います。
実は8士業、全制覇を目指していますので頑張りたいと思います。


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