tyltyl

月に一度、あるテーマについて考察します。テーマ関係なく、日記を気分で更新(やめない)(つづける)します。今後やりたいことを、考察の過程を辿りながら具体化していけたらいいよね。

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  • tsuki

    tsukiにいちどのやつです

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    hibiです。

最近の記事

わかりみが深い。人間性は浅いけど。

 ご無沙汰です。こう長い文を書くこともなんだかとても久しく、だめだなあ、だめだなあと思いながらようやくパチパチとキーボードを打っています。  最近、読みきれない量の本を買いました。ツイッターには「バカが買う量の本を買った」と書いたのですが、そもそもバカって本読まないしな。とか思っております。(いけないことだけど本を読まない人をバカにしている節がある)  特になにを書きたいとかじゃないんですけどね。特にない。なんかいつも、「特にない」。  大学の頃、本を書きたいだとか本に触

    • なにもないところには「なにもない」がある

      みたいな、ちょっと言葉遊び的なことではあるけど、 そういうちょっと不思議なことを探したいのね。 なんにもない真ん中からなにか、 ちゃんとそこにあるなにかを見つけたいのね。 今日なんにもなかったなーみたいな日とかあって そういう日にも昨日と違うなにかがあって、 いま風でカーテンが揺れた理由を だれかが揺らしたことにしてみたり、 (だれがなんのために揺らしたの?) いま出たくしゃみを誰かの噂話のせいにしてみたり、 (だれがどんな話をしているの?) 明日は七時に起きないとい

      • このアパートに屋上があるか確かめに行こうよ

        住んでいるのは入り口の目の前の101号室だから この階段を上ったことはないし 廊下を奥まで進んだこともない。 両脇に割と大きな建物が建っていて、 外から見上げたところで 屋上があるのかどうかはよくわからない 階段を上りきって 何もなかったとしてもそれでよくて 思いついたその時に 思いついたことを実行に移す それができたかどうかで寝つきが変わるみたいなそういう日がある 閃きと感情を持ち寄って ぴかぴかの1日をつくる そういう毎日がいい みき #さぐる

        • チルチルってどうやって始まったんだっけ?

          学生の時に取り組んだ大きなプロジェクト、tyltyl。 大学2年生の時から卒業まで、その都度形を変えながら毎年進化して、 私とちすけが卒業してからも後輩が引き継いでくれて….. ”ずっと楽しくて安心できる場所”として、 近くにあってもなくても、そこに自分がいてもいなくても、 あるだけでそれでいい、みたいなそんな感じ。 時期の見通しはないけど カフェに限らないなんらかの形で tyltylを何処かに出現させたいとずっと思っている。 このnoteも、なんとなくそれにつながるも

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          空想タイムマシーン

           今は2020年。あの頃はたしか2015年とかだった。5年前、まだ20歳だったんだとか思うと。家から一歩も出ず、こうやってキーボードをパチパチ叩いているなんて信じられない。でもちょっとだけ未来的かもしれない、世の中結構崖っぷちっぽいけども。あの日々は確実にわたしの毎日の一部だったのだけど、断片的に視界の奥に残っているもの以外は結構ぼんやりしている。  そういうね、断片的なね、記憶をたどりながら、物語っぽくしてみようと思います。捏造とかします。淡々と。25歳になった(もうすぐ

          空想タイムマシーン

          3月20日 ここから

           ここから発信。寝たり起きたり、ちまちま仕事を片付けたり。とても晴れていて、なんだかとても春ですね。ああなんか最近忙しいな〜、なんて呑気に構えていたら週明け締め切りの案件がまた投げ込まれてきました。なにが春分の日だ!休みにしなくたってこんなに春だから大丈夫じゃんか!ほんとうにこの休み恨む〜。といいつつしっかり休みっぽいことしてるんだけどね!いーけどべつにさ!わたしやるし!週明けだってがんばっちゃうし!三連休万歳!  彼がついに旅立ちました(死んだわけではない)(生きている)

          3月20日 ここから

          3月17日 今日は思春期

           思春期のことを思い出していました。  他にすることがなくて。いや、あるけど。たくさん内線かかってきて、「この人たちわたしのこと暇だと思ってるじゃん」ってちょっと怒ったくらいには今日ちょっとだけ忙しかった。  タロットカードがめちゃくちゃ好きで、本気で信じているのですが、仕事の項目で「死神」がシレッと出てしまい「そりゃ楽しくないでしょうねやる気がないんだもの」とバッサリ言われました。わかる、最近どうも気持ちが奮い起たない。しょっちゅう「しごときらい」って言うわりに、悔しくて

          3月17日 今日は思春期

          タイトさん

          とりあえず、はじめることにした。 文章をかくのは、前から苦手だなあとおもってる。 けれど、冒頭でこういうことをいうのは卑怯だと思うのだ。 学生のころ、なんであの人はあんなに窮屈そうなんだろう と感じる人がいた。 それは、おそらく彼女が周りの学生より歳が離れていて 簡単に言うと頭が良く、良くも悪くもバキバキに尖ってる思考を理解されないと知っているので それを表に出さないようにしていることがどう考えても原因だった。 しかも着ている服装がいつもタイトで眉毛が細い。 彼女のことをタ

          タイトさん

          本能ちゃん

           はじまりとおわりのくり返し人生で、また新しいことをはじめてみることにしました。  朝起きてはじめにスマートフォンを確認します。寝ている間に起きたことを辿ります。わたしにとって重要なことはほとんどなにも起きませんが、それが一日のはじまりです。  外に出てはじめに音楽を聴きます。音だけの、歌詞がないの。異世界にいるみたいでちょっと楽しいです。一駅分、歩きます。乗り換えが苦手なので、乗り換えないまま会社近くの駅で降ります。  会社に到着してはじめに、手洗いとうがいをします。

          本能ちゃん