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露口
2020年8月31日 03:12
こんばんは、露口です。深夜に我孫子武丸氏の「弥勒の掌」を読ませて頂きました。本当は我孫子氏の「殺戮に至る病」を読みたくてBook offに赴いたのですが、出会うことができず、こちらの宗教団体という単語に惹かれて買いました。序盤〜中盤までの緊張感や、宗教組織との関わりが徐々に拡大していくところは本当にハラハラして面白かったのですが、最後のオチのところが本当にもう残念すぎて死ぬかと思いました。