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ヨガとの出会い:資格取得までの歩み 番外編
こんばんは、To5です。
今日は最近の気づきを投稿させていただきます。
ここ数日、理由もなく不安があったので、夜歩くことにした。歩いているうちに走りたくなり、いつぶりかわからないけれど走ってみた。心拍数も息も上がる。うまく走れない。でも、体は喜んでいるように感じた。
次の日、考えていることをひとりでつぶやきながら歩いた。夜なので人目も気にならない。言葉に出してみると、少しだけ心が軽くなった気がした。
弱気になった自分と向き合うのが嫌だった。足りない部分や過去の自分が見えてきた。でも、それを見つめることができたのは、体が声を出させてくれたから。ありがたいことだと思った。
しばらく歩いて、星を見ながら考える。
なぜ不安になったのか……。
それは、自分の思うように物事が進まなかったからだ。
自分と向き合うことが苦しいと感じることがある。
だからこそ、ヨガがある。
すべてはプロセス。
プラクティス(実践)と継続。
コツコツ続けること。
学んだことを自分の中にきちんと落とし込んでいなければ、人には伝えられないと気づいた。
でも同時に、人に伝えようとアウトプットすることで、自分に足りないものが見えてきて、それがまた学びになることにも気づいた。
公園のベンチに座り、自分と対話してみる。
少し気持ちが整った。
また前を向いて歩こうと思う。
物覚えが悪く、堕落癖がある私への、小さなテストのような気づきや学びを与えてくれる時間だった。
次回は、時系列に戻って、再度「妻の不調」についてお話ししたいと思います。
ありがとうございました。