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スキーノートを作る大切さ

こんにちは。最近、当たり前のことばかり書いている気がします。
今回も当たり前のことかもしれませんが「スキーノートを作る大切さ」について適当に語っていきます。
スキーノートとはスキー専門の日記のことです。

きっかけ

そもそも僕がスキーノートを作り始めたきっかけは、中学の部活です。中学の部活ではコーチがおらず、先輩、先生からのアドバイスと自分の感覚だけで練習をしていました。それがいいことかはともかく、いかに効率的に練習を行っていくかが大切でした。
そこで僕の中学ではスキーノートを作成し、毎日のミーティングの中で反省と次の日の計画を話すように決まっていました。
それで今に至るまで紙のノートに記録したりパソコンに記録したり、スマホに記録したり、色々してきたのですが、今はこの「note」に記録しています。
せっかくなら色んな人に見てもらいアドバイスを貰えたらいいなと思ったからです。

スキーノートの意図

スキーノートを作成することで意図していることは次の通りです。

  • PDCAを記録することで、同じ問題にぶつかった時に効率的に解決できるようにする

  • 他人が過去の自分の課題にぶつかった時にアドバイスできるようにする

  • 他の人の考えを記録することで、将来同じ問題にぶつかった際に効率的に解決できるようにする

  • 数年前のノートを見て当時の気持ちを思い出す

特に重要なのは、自分より上手い人からのアドバイスやその人の課題に対するアプローチを記録しておくことだと思っています。
また、劇的に滑りが変わった瞬間のことをノートを残しておけば、無限にリピートしていい気持ちになることができます。

スキーノートの作り方

僕がスキーノートを作る際に注意していることを紹介します。

  • PDCA

  • 良かったこと、悪かったこと

  • その日のベストターン、課題がよく現れているターンの写真

  • 一緒に練習した人の様子

特に「良かったこと」を書くことは大切だと思っています。毎日少しでもいいこと見つけることで壁にぶつかってもネガティブならず、前進できると思うからです。

めんどくさい時は

とはいえ、めんどくさくなってしまうことも多々あると思います。僕も飽き性なのですぐめんどくさくなってしまいます。
そんな時は数日間まとめて書いてもいいと思いますし、適当でも記録をつけるようにしています。
無理をすると続かないので、できる範囲でやっていきます。

最後に

もちろん、滑っていればどんどん上手くなっていくと思います。でも、上手くなるだけではなく、その過程を記録しておくことで、引退する頃には宝物ができあがっているのではないでしょうか?

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