自分の取説
こんにちは。
プロフェッショナルコーチ、
組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。
自分の取説、持ってますか?
取説、すなわち取扱説明書、それは自分の個性とその扱い方です。
データ時代と言われる現代、多くの個性分析ツールがあります。
たとえば、クリフトン・ストレングスやMBTI、FFS理論、VIA診断など。
一通り学んでみて、個人的に一番興味深くて、ずっと惹かれているのがクリフトン・ストレングスです。
面白さに魅せられて、昨年認定コーチを取得したくらいです^^;
トレーニングコースを受けている時間は至福の時間でした!受講生はクリフトン・ストレングスを知りたい、または大好き!な方ばかり。そんな素敵な仲間たちと、大好きなストレングスについて深く深く学べる機会だったのですから!!
クリフトン・ストレングスの何が面白いのか?
それは、その人の「人となり」を見事に表しているところ!
会ったことがない方であってもストレングス34資質のデータだけでおよその思考、行動パターンがわかるのです。(もちろんトレーニングが必要です)
ゆえに、大きな組織の組織開発にも活用されています。大きな組織ですと、全員と面談した上で個性を図ることは難しいし、できたとしても、面談者の主観に左右されるリスクはどうしても避けられないですよね。そんなときには個性分析ツールが大変有効なのです。
今日もストレングスコーチングを提供してきました。
数回のセッションを経て、クライアントがどんどん笑顔になってくるのです。
それは強みを認識し、「ありのままでいいんだ」と自分を受け入れることで自信を持ち始めることができるから。
自分で自分を認めることができる。
クリフトン・ストレングスはそれをたやすいものにしてくれます。
この瞬間に立ち会えて、こちらも至福の時間でした。