青山 知加(ともか)

TYC代表。 プロフェッショナルコーチ/組織・人材開発コンサルタント/ Fun Being設立メンバー。日々の学びや気づき、コーチングやコンサルティングで実現できること、についてつづっていきます。 ギャラップ認定ストレングスコーチ

青山 知加(ともか)

TYC代表。 プロフェッショナルコーチ/組織・人材開発コンサルタント/ Fun Being設立メンバー。日々の学びや気づき、コーチングやコンサルティングで実現できること、についてつづっていきます。 ギャラップ認定ストレングスコーチ

最近の記事

自分のかたち。

こんにちは。青山知加(ともか)です。 組織・人材開発を仕事にしていて、もったいないなって思うときが、実はたくさんあります。 ひとつは、 自分のかたち、すなわち強みを知らない状態なのだな、と感じるとき。 強みは自分で知っていないと発揮できないのです。当たり前に聞こえると思うのですが、本当に自分の強みを把握していない人が多くいらして。。 とても、もったいない! こうすればいいのに、ここがこうなのに。。。 人それぞれ輝き方は違う。 一様に正解があった時代は終わり、正解の

    • 自分の取説

      こんにちは。 プロフェッショナルコーチ、 組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。 自分の取説、持ってますか? 取説、すなわち取扱説明書、それは自分の個性とその扱い方です。 データ時代と言われる現代、多くの個性分析ツールがあります。 たとえば、クリフトン・ストレングスやMBTI、FFS理論、VIA診断など。 一通り学んでみて、個人的に一番興味深くて、ずっと惹かれているのがクリフトン・ストレングスです。 面白さに魅せられて、昨年認定コーチを取得したくらい

      • 色眼鏡、実はたくさん掛けてます

        みなさん、こんにちは。プロフェッショナルコーチ、青山 知加です。 今日は色眼鏡の話。 なんのこと?ですよね。 つまり、自分の思い込み、メンタルモデルですね。 例えば、私。 「自分ができることは相手も軽々とできるはずだ」という色眼鏡に気づくことができました。 卒業したコーチングスクール、ラッセルウェルビーイングコーチングカレッジで代表、中原 阿里先生がおっしゃっていた言葉を思い出す。 「みなさん、色眼鏡をかけている認識がある方も多いですが、何枚かわかりますか? 実は7枚はか

        • インタビューを受けました

          こんにちは。青山 知加です。卒業したコーチングスクールからインタビューを受けました。 代表のスクール設立の考え方が素晴らしく、内容はもちろんのこと、同期との出会いが宝物になる、そんなスクールです。 コーチングのことだけでなく自分のことも語っていて少し恥ずかしいですが、 少しでも多くの方にこのスクールを知っていただきたく、リンクをご紹介します。 いま、キャリアに悩んでいる、転職するか迷っている、子育てに悩んでいる、人間関係がうまくいかない、やりたいことがあるけれどブレーキを

          組織は生き物である

          こんにちは。 プロフェッショナルコーチ、 組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。 さて、今日は組織開発の話を。 クライアントの組織の現状は様々です。つくづく、組織って生き物だなあと思います。一人ひとりが集まって成り立つものであるのですが会社を法人というように、組織も人であり個性、キャラクターがあります。 現在は、人の個性に関する研究が進んでいて、どういった個性があるのかを分析するツールが多々あります。 なかには個性の集合体である組織の分析ができるものも

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          分析好き

          こんにちは。 プロフェッショナルコーチ、組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。 私は組織・人材開発のコンサルティングをコーチングと掛け合わせて提供することがあります。 簡潔にいうと、 クライアントである経営者のゴール達成に組織・人材開発コンサルティングを用いて支援している、ということ。 通常のコーチングではセッションでアプローチを見つけたあとはクライアントの行動によりゴールの成否が決まります。 ただ、組織・人材開発がテーマの場合はアプローチについてご

          コーチのトレーニング

          こんにちは。 プロフェッショナルコーチ、組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。 どうやら私は、普段から頭の中が忙しいタイプらしいです。皆さんはいかがでしょうか。ギャラップ社の個性分析ツール「クリフトン・ストレングス」でいう「内省」の資質を持っており、その考えだと、常に考え事をしていると言われています。これを知ったときの衝撃ったら。(たしか2015年のこと。) え?みんな、考えてなかったの?え?違うの?! と。 「自分の当たり前が他者とは違う」ことに大

          コーチのトレーニング

          コーチングとは対話という旅である〜クライアントに寄り添う

          こんにちは。 プロフェッショナルコーチ、組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。 コーチングについてつづきを。 クライアントが本心から叶えたい景色、絵画を描いているところからすでに対話の旅は始まっています。 それはどういうことでしょうか。 クライアントが本心から叶えたい景色を描き出せるよう、コーチはさまざまな角度から問いをたてます。 筆を持ち自由自在に景色を描くのはクライアントです。コーチは筆は持たず隣にたたずみ、その景色を見ている。ただしクライアントが

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          コーチングのゴールとは〜絵画のようなもの

          こんにちは。 プロフェッショナルコーチ、組織・人材開発コンサルタントの青山 知加(ともか)です。 いきなりですが私は本当はひっそり隠れていたいタイプです。 が、尊敬する方々から 「あなたのような存在はきっと他の人も探していると思う。 組織や人のとらえ方、育て方、動かし方について相談したいけれど相談できる人がいないという経営者は多い。なにかウェブ上に軌跡や実績を残したおいた方が良いよ。」とか、 (ご紹介で仕事をしています) 「毎回、ともかさんについて、新しい方にお繋ぎするとき

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          はじめまして

          はじめまして。 青山 知加(ともか)申します。 このたびご縁があってnoteを始めることにしました。 私は、プロフェッショナルコーチ、組織・人材コンサルタントを職業としています。主なクライアントは経営者、企業の幹部候補者の方々です。 始めたきっかけは もともと別の事業で起業を考えており、各種勉強会、セミナーなどに参加していたところ、その道中で出会う方々からご相談されることが多く、有料で良いので相談に乗ってほしい!というお声を頂いたこと。 ご相談にのっているうちに、「もっ