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スクールカウンセラーさん

今日校内研修があった。
1週間に一度来てくれているカウンセラーさんの研修。CSWさんも一緒に参加しての研修だった。

ここ数ヶ月、私自身が公認心理師試験に向けて勉強をしていたので、カウンセラーさんの話が入る、入る😆 
承認欲求やら安全欲求。いじめの話、アタッチメント、アセスメント、チーム学校、包括センター…

うちの学校のカウンセラーさんは、常に子供の視点に立って考えてくれる。だからこそ納得できる。うなづける。それに学校の先生に対しても優しい。親に対しても優しい。みんなを暖かく受け入れてくれる。

確かにいろいろなカウンセラーさんはいるけれど、私は昔から出会ってきたほとんどのカウンセラーさんと親しくさせてもらい、頼ることも多かった。
決して自分の学年やクラスの子どもを任せっきりにする気持ちはないし、自分に自信がないわけでもない。(ないときもあるけど)
それでもカウンセラーの先生に子どもたちや保護者をつなげるのは、カウンセラーの先生を専門家としてリスペクトしているから。カウンセラー視点で子どもをアセスメントしてほしいから。
私自身も子供の対応や保護者対応に悩んだとき、カウンセリングやアドバイスを受けてきた。
学校の先生の中にはカウンセラーさんを頼ることをよしとしない先生もいる。たぶんそれは先生としてのプライドや思いだろう。

それでも最近はやっぱりスクールカウンセラーは学校の中でなくてはならない存在になってきた。社会的な流れもあるけれど、それ以上に長年のカウンセラーの学校での貢献度の大きさをみんなが認めているからだと思う。

あらためて公認心理師の試験、なんとか受かりたいな。もし私に何かできるチャンスがあれば、今日のスクールカウンセラーさんのもとで勉強させてほしいな。
とかいろいろ夢を描きながら研修を受けた。
こういうのを取らぬ狸の皮算用っていうんだよね。

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