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掃除していますか?私は苦手です。
こんにちは
今日もお読みくださりありがとうございます。
読んで実践するだけで子供との関係がふかふかになり、子育てがもっと楽しくなるブログを書いています。
ある方に「おうちきれいになっていきますね。」と言われました。
うれしいー!!
反面、家のきれいさを保つって結構大変なことだよなと思いつつ
気づきがあったのでシェアします。
今日は雑談です。お掃除について。
ではスタートです。
私はお掃除が苦手です。
特に整理整頓が苦手です。分類ができません。
小さいころころから基本的に
「なんでもボックス」というものを用意して、
そこから溢れたら捨てるということを繰り返してきました。
夫と長女は片付けが得意です。
物に住所をきめてそこに戻す。
「あースッキリした!」みたいなことを地でやる人たちです。
私は、フルタイムで教員やっていた時は、余裕がなくて、こんな整理しやがって!嫌味か!くらいに思っていたのですが、
今は少し余裕ができて
「整理私もやってみようかな・・・」と思っています。
そこで、
「苦手なことは、得意な人のまねをしてみよう」と思い立ち、
なんでもボックスをなくしました。
あとは、得意な人たちに物の住所を決めてもらって、そこに戻すように練習しています。
思うようにはいきません。でも、前よりは、少しずつ片付くようになってきました。
重要な気づきは2点
・苦手なことは得意な人のまねをすればいいということ
・本当に苦手なことは、得意な人にやってもらえばいいということ
私の場合は整理が得意な夫と娘の行動をよく見て、
物を必ずもとに戻すという習慣を見つけました。
分類ができない私はそもそも住所を決められません。
そこで住所を決めるのは夫と長女に依頼。
なんでもボックスを廃止しました。
これって子育てでも同じことでは?
長女は予定外のことが苦手です。
そのため、予定の確認を怠りません。
次女は予定外のことは平気ですが、自分の思い通りにならないことが苦手です。そのため、自分の思うようにしようとあれこれ人に頼みごとをするのが得意です。
次女「長女ちゃん、これからどうすればいいんだっけ?」
長女「これから〇〇するんだよ。私が心配になったら次女ちゃん、父ちゃんに頼みに行ってね」
とそれぞれの苦手を補いながら、お互いを頼ることができています。
子供や自分の得意なことや苦手なことを知るためには
「なにがしたい?」「どう感じている?」「何を手伝えばいい?」
と質問してあげることが有効です。
質問し合って、得意と苦手を見つけ合う。そんな関係は素敵だと思った気づきでした。
それではまた、お会いしますよ!
つながって学ぶ
「きときとの杜」