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2日目!昨日の振り返りと今日の楽しみ。

昨日の振り返りが中途半端だったのでもう少しアウトプットを。


河村茂雄先生のお話
欧米のソーシャルスキルの授業は、ソーシャルスキル選択を、している子どもを対象としていることが多い。

うまくいかない時は?と聞くと
「相手を変えればいい」とみんな言う


日本の教室はそれができない。
しない故に育った「なんとかしよう」が働く。

そこで、特別活動でいろいろやらせる、実践をたくさん積んできた。

外国では、大勢の中で身に付かなかった子どもを対象に、作業の体験プログラムに参加させるというのが始まっている。

日本の「特別活動」「とっかつ」を始めた国もある。


わたしの考え

島国である故、私たちはどの子も見捨てない思考がもともと備わっている。それは優しさだったり配慮だったりしている。

しかし、そのことは体験と結びついたり、優しくされた経験なくしては本質的に体得できない物だと考えられる。

そもそも寺子屋発祥、個人を集団の中に生かすことが長けていた日本人。多くの人を育てる偉人を産んでいる歴史はそこにある。

日本的な子育て観、それこそ勘みたいなものをもっと調べる必要があるし、体現したい。


私は聴くことはその一つだと考えている。

アイヌなどの先住民、村文化・寄り合い
には対話の文化が必ず潜んでいる。

この対話が子どもを育てるのだと思う。


うーん、2日目も楽しみ!
今日は特別支援。学べるってうれしぃ〜


つながって学ぶ「きときとの杜」

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