スクリーンショット_2020-02-20_12

【 ニューヨークのミュージシャン その2特集 ( 18 / 63 ) 】 PremuimOne@20160711

CORY HENRYのノリノリのナンバーから藤本一馬さんから狭間美帆さんまで。藤本さんは後の「Inspire Guitur Duo」に繋がる出会いだったのかもしれません。

1.NAANAANAA  / CORY HENRY
2.Come To My Sanctuary / Nia
3.El Corazón/ 藤本一馬
4.Dizzy Dizzy Wildflower  / 狭間美帆
5.It's A Good Day/ Cyrille Aimee
6.Go Tell It / Bria Skonberg
7.Double Vision / Kris Bowers
8.Through Piat / Pericopes

番組の公式のブログはこちら。

今週の小沼ようすけPREMIUM ONEは、先週に引き続き、ニューアルバムの制作で先日訪れたニューヨークで出会った音楽シーン、ミュージシャンをピックアップしています。

(スタジオ生演奏) / 小沼ようすけ

M. NAANAANAA  / CORY HENRY
まずは小沼ようすけがニューヨークに行った時、ライブに衝撃を受けたという歌も歌うオルガン奏者、CORY HENRYのナンバー。LIVEバージョンでお届けします。

M. Come To My Sanctuary / Nia
M. El Corazón/ 藤本一馬
ニューヨークで、長年の友達、オレンジペコーの2人に会いました。
彼らいまニューヨークに拠点を移したばかりです。
彼らはオレンジペコーとして活動する他、ソロプロジェクトもやってます。藤本一馬さんは、これまでギタリストとしての4枚のソロ名義作品をリリース。
アルゼンチンよりカルロス・アギーレ(p,vo)、ブラジルよりアンドレ・メマーリ(p)などを迎えた録音を始め、国内および海外の多数のアーティストと共演。独自のチェンバー・ジ ャズ/ワールド・ミュージックを展開しています。

ナガシマトモコさんは初のソロ・プロジェクト’Nia’の1st アルバム『NIA』(KING RECORDS)を2014年にリリース。BLUE NOTEとの契約を果たしたJAZZトランぺッター・黒田卓也くんを作曲・アレンジ・プロデュースに迎えてまいます。NY で活躍する新進気鋭のミュージシャン達とともに制作され、新世代オーガニック・ネオ・ソウルを展開。Wax Poetics JapanとのコラボレーションによるDJ SpinnaのNia’Natural Law’REMIXやアジア各国のCDリリースでも話題となる。また2015年4月にはアメリカでもリリースが決定。

M. Dizzy Dizzy Wildflower  / 狭間美帆
25 for the Future 今後ジャズを担っていく25人のアーティスト

DownBeat proudly presents profiles of two dozen musicians who, like Kamasi Washington,will shape the direction of jazz in the decades to come.

Melissa Aldana メリッサ・アルダナ
Sullivan Fortner サリバン・フォートナー
Cyrille Aimée シリル・エイメー
Ben Williams ベン・ウィリアムス
Marcus Gilmore マーカス・ギルモア
Marius Neset マリウス・ネセット
Kris Bowers クリス・バワーズ
Aaron Diehl アーロン・ディール
Tyshawn Sorey
Matthew Stevens
Kris Davis
Julian Lage
Miho Hazama
Aaron Parks
Justin Brown
Jacob Garchik
Marquis Hill
Becca Stevens
Gerald Clayton
Mark Guiliana
Etienne Charles ジャックのアルバム「ジャズ・ラシーン・ハイチ」のトランペッター
Jamison Ross
Bria Skonberg
Joey Alexander

そうそうたる顔ぶれです。
ジャスティン・ブラウンは、先週紹介したコーリー・ヘンリーのライヴに遊びにきていました。
エティエンヌ・チャールズは、僕のアルバムをプロデュースしてくれたジャック・シュワルツバルトがやはりアルバムをプロデュースしています。
まずは挾間美帆ちゃんから。

M. It's A Good Day/ Cyrille Aimee
M. Go Tell It / Bria Skonberg
M. Double Vision / Kris Bowers

アメリカのジャズ雑誌「ダウンビート」で、今後活躍が期待できる25人のミュージシャンの中から3曲。

M. Through Piat / Pericopes
今回、パリでもNYでもタイミングよく会ったニック・ワイトというアメリカ人ドラマーが参加するバンド、ベリコープスの曲「スルー・ピアット」でお別れです。

次回は、ニューヨークを訪れた際に立ち寄った、こちらも音楽の街フィラデルフィアを特集します。

いいなと思ったら応援しよう!

セキグチマサハル
よろしければサポートをお願いします。頂いたサポートはAPIの周り調査や実験に使わせて頂きます。スピーカーの作成や、ホロスコープの依頼もあれば、メッセージをください。