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GIN FESTIVAL TOKYO 2024@寺田倉庫

五年ぶりのリアル開催。コロナ禍もオンラインでの開催はあったものの、やっぱりリアル開催がいい。なぜなら、作り手とお話ができるので。前回の雰囲気はこちらで確認を。

前回同様、前払いのチケット制です。ジンの試飲が5回と、ジントニックが一杯付きで、2400円のはず。メイン会場では別のところで、バーテンダーをよるカクテルも飲めます。たしかチケット5枚必要。

名物のジンタワーは健在で、Kizashiと言うトニックウォーターの取り扱うメーカーの方から説明を受け、トニックは「kizashiトニックウォーター黄檗(キハダ)」にし、ジンを選ぶことに。

ジンは「Silent Pool」を選ぶ事に。イギリスのジンで、24種類のボタニカルを使ってて、蜂蜜、ラベンダーやカモミールの香りと、柑橘系も使われているようです。

ということで、ジントニックは「Silent Pool+Kizashi」に。スタッフの方にボトルとトニックを伝えて、見事なステアでジンを氷と馴染ませてから、トニックを注いで完成。

会場が寺田倉庫付近なので、クラフトビールの出店もあり、前回はフードの販売がメイン会場のみだったのが、キッチンカーで購入したものを、会場内のテーブルで食べることができます。

素朴な味ですが、意外とボリューミー。腹を満たして再び試飲を。試飲は下記を試す事に。

  1. のとジン願い星+のとトニック(塩微糖)

  2. エシカルジン LAST ELEGANT

  3. サイレントプール

  4. 虎ノ門蒸留所 東京キンモクセイ

  5. MALEFICIO DRY GIN

個人的はLAST ELEGANTが気に入ってます。都内にある蒸留所で、工場見学も可能です。酒粕を使ったジンがオススメです。

来年は試飲会で、結構ジン好きもいて、知り合った人達と行けたら良いかなぁって思っています。あとは、誘う勇気が必要ですね。

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セキグチマサハル
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