夏の自由研究@2019年(その2)
ライザップ前のデザイン
最初はかなり適当に作り、配色も適当だったのですが、取引先でトラブルシューティングでサーバ室に軟禁された際に、会話のネタが切れてしまったので、見せたのが、下記のデザインです。
ダサいです。本当に適当ですね。最もこれはFileMakerからiOSのアプリ化するために作ってたので、デザインはかなり適当です。
リ・デザイン
では、気合いを入れ直して、作り直したのは、まずはトップ画面から。あとで動画もアップしますが、実際は、画面がターンして一覧画面に切り替わります。
トップ画面
jjazz.netさんのロゴを模写し、配色も大胆に変更しました。
一覧画面
FileMakerっぽさを消そうと、FontもiOSで使われているのを指定し、ツールバーも非表示してみました。各プログラムの画像も入るとよりネイティブアプリに近づきますね。
明細画面
明細が画面は、一覧から表示した明細に紐作くプログラムのシリーズを参照できるようにし、そこからWebViewerという機能で、プログラム自体を再生できるようにもしてあります。
フッターにHTMLらしきものが見えますが、これはHTMLのソースを内部に保存し、セットリストを取得するためのデータとなります。
セットリスト
フッターにあるボタンで、HTMLから曲毎のアーティスト名、タイトル、画像とオンエア時間等を必要なテーブルに保存し、プログラムの親レコードに紐つけて、表示できるようにしています。
今後の展開
セットリストの取得が微妙に崩れることがあるので、チューニングが必要だとおもっています。今後の構想としては、こんなことを考えられます。
・iPad用でセットリストの検索用画面を作る
・API越しに、SpotifyとiTunesとを横断的に検索できるようにする
・気になった曲をSpotify等にプレイリスト登録できるようにする。
あと、音声ファイルの保存ができなかったのが、cURLオプションの「-L」で解決したのでChormeでちまちま保存していた作業から解放されました。