BILL EVANS TIME REMEMBERED@uplink渋谷（20190502）
GWに映画を見ようと思い、朝一でアレクサンダー・マックィーンを見て、ビルエバンスと思っていたが、さすが予約をして無かったことため、アレクサンダー・マックィーンは満席なのと、場所をちゃんと確認していなかったため、有楽町界隈を雨は降るし、傘はないしと、大変なことに。
諦めて渋谷に移動することに。時間を調べると早く着いてしまうので、まずは予約しにUplink渋谷に行くことに。公開記念のライブがあるみたいですが、当然、満席。とりあえず見られそうな15時の回を予約。ただし、席はロッキングチェアーです。要は席がないみたいです。。。（笑）
まだ時間あるので、小腹を満たしに行くことに。エディフェスはカフェもやっていることにびっくりしましたが、基本空いている店に入るのが好きなので、入ってみることに。
貸し切りだったのがじわじわと満席に。長いし過ぎても悪いので、読んでいた本のキリが良いところで、雨も上がったので、渋谷界隈を散歩。にしても区役所のデザインがかっこよぎじゃない？
暑いのでUplink渋谷付近のベローチェで、微妙に聞いた冷房と微妙に分煙しきれていないかすかなタバコの臭いが気になるがしばし休憩し。いざ映画館に。単館なので、50名くらいかな。とても狭いけど、逆に見やすい。ロッキングチェアーはそこまで揺れないので、ジッとしていれば大丈夫。他の人には迷惑にはならなそう。
で、ビル・エバンスをそこまで聴いてないのと、多少記事で読んだレベルなので、ジャズマンらしい見事な堕落というか薬物まみれには、閉口しますが、時代的なことを加味すると、仕方ないかもしれないのですが、
最も印象的だったのは薬物治療後のヒゲ面の男らしいエバンスで、生涯演奏のスタイルを貫いたのは、柔な精神では成し得ず、本当はとても勇敢な人だったのでないか、と思いました。DVDも発売されているので、気になった方は是非。
オマケですが、帰りに表参道の地下にあるスープストックで夕飯を食べる前に、Takramの佐々木さんを見かけましたのにはビックリしました。
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