※ 2023/5/28時点で調査した結果です。
※ 参考にされる場合は、必ずご自身で原本をご確認ください。
※ 翻訳はすべて DeepL で行っています。
※ 認識が違うこともあるかと思いますが、学校で使うときにはこういう認識で良いかなという視点で書いていますので、ここでは議論しません。あたたかい目で見ていただけると幸いです。
さて!
学校現場で ChatGPT なり AI を使って、的な事が増えてきていると思います。
よって、最新の規約を調べてここにまとめていきたいと思います!
全部ではなく、関係しそうなところを抜粋します。
だいぶ詳しく書いたつもりなので、最後までご覧ください笑
Terms of use
利用規約は、3/14 に改定されています!
OpenAI を利用するときの年齢制限
このあたりは、変更ないですね!
明確に、
っていうことですね。
ここは変更なし!!!😉
インプットとアウトプットした成果物について
ということですね!
ここで大事だなと思うのは、
というところだと思います😎
要は、AI への指示にあたるプロンプトは、その人の大事な財産ということです。
だって、それによって、有益な成果物を出せるもんね!
ただし、続きがあり。
このあたりは、著作権や特許の考え方と似ていますね!!
誰でも同じような出力が出る可能性ありますもんね!
著作物の勉強の話題にもなるかも?🤔
学習に使われることについて
ここも大事ですね!👍
ChatGPT に入力されたものは、それを学習に使う可能性があるので、
・個人情報
・機密情報
・成績
などは、入れてはいけません!!
Google Bard では、そもそも規定の中で、入れてはいけないとしています。
また、そのあたりの詳しくはこっちを見てねーってなってました。
記事が追加されていました。
(2023/5/28時点で、一週間前にアップされたようです)
これは、3/1 時点ではなかったと思います。
これは、
ことで、追加された記事だと思います!!
また、更に記事は続き💬
と教えてくれています。
流れを↓に作りました!!😉
学習をオフにする方法🚀
まず、左下のアイコンの( ・・・)をクリックします。
そして、Setting をクリック!
Data Controls で設定ができます!
ただし、
とあるように、30日以内の期間で OpenAI にデータが残ることは忘れずに!!
学習についての続き✏
学習に使う前には、ある程度個人情報は減らしてくれています!
ここは、Google Bard は、専門の人が管理をしてくれているみたいです。
(要は、Google の中の人には見られていること!)
正確性について
出力されたものについて
ということが書いてあります。
ここって、学校の先生がすぐ突っ込むところですけど。
ChatGPT って、そもそも正解を出すツールではないので、そこを突っ込んでも仕方ないと思います。
ChatGPT は LLM と呼ばれるものであり、LLM(Large Language Models)って、特定の情報の正確性については完全に信頼できるものではありません。これは主に2つくらいの要点にすると、
学習データの範囲と品質:LLM は、学習のために与えられた大量のテキストデータからパターンを学びます。そのため、提供される情報の正確性は、学習データの範囲と品質に大きく依存します。学習データに誤りやバイアスが含まれていた場合、それが反映される可能性があります。
LLM の理解能力:AI は、「理解」しているわけではないと思います。(このあたり、専門家でもなぜこういう出力がされるかとか研究されているらしい)
LLM は文字列やパターンを処理し、学習したパターンに基づいて予測を行いますが、人間のように意味や脈絡を深く理解する能力はありません。これは、特定の情報の正確性を確認するための能力を持っていないことを意味します。(この推測の深さ、学びの深さについても研究真っ只中だと思います)
しかし、それらの制約を理解し、適切に使用する場合、LLM は非常に有用なツールとなり得ます!
それは、広範で高速な情報処理能力を持ち、様々な知識を生成し、人々が新しいアイデアを引き出すのを助ける事ができると思います。
それに加えて、AI の開発は絶えず進行しています。技術が進歩し、訓練データの質が向上すれば、LLM の正確性は時間とともに改善される可能性があります。
LLM (ここでいう ChatGPT)はあくまでツールであり、最終的な判断はユーザー自身が行うべきだということを理解することが重要だと感じます。
(このあたりは個人的な見解なので、ここでは議論しません。 ChatGPT に手伝ってもらいました。)
Usage policies
利用規定には、このような文言もあります😊
この関係の記載を見ていくと、
というのは、明確にした方が良いと思います😋
上記は、会話型AI についてを例にしているものですが、添付されているリンクを調べていくと、大雑把には、AI で作ったなら、それを言っといた方がいいよ的なことが書いてあります。
このあたりは、↓を参考にしていただいたほうがいいかもしれないです。
詳しくは、その業界の規定に従えば良いとは思います🙇♀
ただ、学校では、使ったなら使ったって言うとか。
そのあたりは、議論の余地があるかもしれませんね!
(文科省がこういうことに対して、正式に提示されたら、それに従うべきだと思います)
めっちゃ長くなった…。
詳細は、必ずご自身でご確認ください!
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