好きなタイ料理 その2:パットプリックパオ(ผัดพริกเผา)
パットプリックパオとは何か(調べて書くところ)
パットプリックパオは、プリックパオで野菜数種(玉ねぎ、など)と肉類や魚介類をパット(炒め)した料理です。
プリックパオはタイのXO醤的な調味料で、甘み・辛み・旨みを兼ね備えたものです。英語では Chilli Paste in Oil。
実はトムヤムクンやパッポンカリーなど多くの料理に使われています。
すきぴポイント(筆者の思いを書くところ)
これに目玉焼き(カイダーオ)を乗せて食べるのが好きです。
辛そうな赤い見た目ですが、甘辛な味付けで辛いものが苦手な方にも全く問題なく食べられる一品です。
タイ人は特に食べたいものがない時はガパオを食べる、という話がありますが、自分の場合はこのパットプリックパオを食べがちです。
辛くなく、野菜も肉も食べられるお手軽な一食という感じで。
店によって具材がちょっと違ったりするのも楽しみだったりします。
(ただ有り合わせの野菜炒めてるだけ感もまた良い)
どこで食べられる?
アハーンタムサン(注文した料理を作ってくれるお店)で食べられます。
ショッピングモールやスーパーのフードコートにはこの種のお店は必ずあるので、そこで食べるのがお手軽ですね。
もちろん、街中の屋台や食堂でも食べられます。
綺麗めなレストランのメニューだと、ホイラーイパットプリックパオ(アサリの甘辛炒め)は見かけることはあるかもしれません。
ではまた。