江戸時代よりもっと前からある教え
どうも
想いやり文化研究センターのマサです♪
新学期や新入社会人、中途採用の入社など
環境の変化が目まぐるしいこの時期だからこそ
変化に慣れるマインドはとても大切だと思います。
人生100年時代
とても長い道のりです。
変化はたくさんあり
生まれて成人するまでにも
家族独自のルールがあり
小学校や高校、大学など成長していけば当然生き方のルールが変わります。
学生時代と社会人でも大きくルールが違います。
独身や結婚、子どもがいる家庭でも大きく変わってきます。
生き方のルールは大きく変わることがあります。
しかし
成長したいのになかなか改善が進まない…
そんな時は大人になっても子どもルールを変えられないのが原因かもしれません。
本日は
江戸時代の儒学者・安藤昌益が著書に残した「案ずるより産むが易し」について深堀をしていきます。
「案ずるより産むが易し」
こちらの語源は中国の古典である「孟子」にあります。
「孟子」には
「牛を殺して食べるのは簡単だが、牛を飼って育てることは難しい。しかし、牛を飼って育てていると、いざという時に牛を殺すことも容易になる」という故事があります。
この故事が「案ずるより産むが易し」という言葉の原形になったとされています。
つまり「案ずるより産むが易し」とは
事前に心配したり悩んだことや、実際に行動を起こすことが難しいと思われることでも、一歩踏み出すことで解決が容易になるということを表した言葉となっています。
新しいチャレンジを考えた時
必ずワクワクと不安が生まれます。
人間の特性として現状を好む性質があり、悩みだすとやらない理由を見つける方が得意なようです。そのため、変化が起きる際にどうしても不確かなことやリスクが発生するため、それを避けようとして無難な現状維持を選択してしまいます。
しかし
価値観や物事の捉え方、技術など自分の在り方や環境は目まぐるしいスピードで変化していきます。
家族ルールや学生ルールでは
親・教師がいて「ああしろ・こうしろ」と教えてもらうのを待つルールではイキイキワクワクするのにも限界があるでしょう。
ぜひ根本ルールを変えて
改善策を見つけたらすぐに実行してみましょう♪
今日の心がけ
改善策を実行に移しましょう!
お知らせ
来月に関西の隠れリゾート地で
脳の疲れを癒して、心と体をリフレッシュするテントサウナイベント開催が決定しました!
詳細はまたお知らせさせていただきますが
極上のリトリート体験を味わいたい人は
5月24日(水曜)を楽しみにしていてください♪
あおぞらライフとは
自分らしく青空に向かいすくすく楽しく育ち、まず自分が幸せを感じ、【感謝】と【貢献】を心の根っこに持ち、仲間と共に【成長】を目指します。そして、幸せを提供するイキイキ・ワクワク働く大人を育て、共に成長し合うことで【感謝】と【愛】、【幸せ】に満たされた人生を歩み、大切な人がこれからも青空の下で健やかにいられるように願いを込めて活動をしています。
モットーは
自分を大切にするように相手を大切にして
【感謝】の気持ちで人と繋がり
【幸せの輪】を大きくする
主な活動)
①カウンセリング/コーチングセッション
②セミナー活動
③イベント活動
このプロジェクトはまだ青葉が一枚育った程の幼い活動です。これから大切に育てていくプロジェクトになりますので、もし応援してくださる方がおられましたら大変嬉しいです。あなたの声をぜひお聞かせください♪
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