人は本当は何もかも知ってる『奇跡のリンゴ』
1日携帯断捨離したら読み切れた、前回記事の動画の木村秋則さんの本、
『奇跡のりんご』
木村さんをリポートした作著者石川拓治氏の表現力も素晴らしく分かり易く、そして泣けてしまった(T_T)
虫達や動物、植物の習性は、宇宙のルールに沿い、自然界は全て真っ直ぐに生きているだけで、
人が謙虚に付き合うだけで豊かに生きれ、汚染された地球も奇麗にできるはず、その昔は、今よりも奇麗だったはず。
この本には虫や植物の事を実体験を元に、論理的にも書かれてあり感無量で、とても勉強になりました。
木村さんの壮絶な、無農薬を成功させたバイブル!!
よく考えればこの地球では当たり前の真実!!
本を読むと、おー\( ̄O ̄)/ってなってしまいました。
周りから頭がイカれてると言われながら、命を削り魂を賭けた無農薬リンゴの先駆者木村さん、
家族も何年もの月日、彼を信じ続けた。
最初は虫がわんさかわんさかで、苦労の連続、
死を覚悟した時に、木村さんは幻想的な世界を目の当たりにし、ついに謎が解けた。
そして悟った、今まで表面しか見てなかったことを~
そして不可能と言われていた無農薬のリンゴを手に入れたのだ〜✨
頭がおかしくなってしまったのは、化学物質薬たっぷりかけられ大事なものを排除し、
エゴや欲望を利用され、翻弄されてしまった自分含む人間達。
この世は真実を生きるのは簡単なようで難しいのか、決してそうではない。
ただ忘れてしまってるだけなのだ。
宇宙の法則や自然界のルールは絶対変わらない、そして裏切らない事を。
本当は人間は全てを知ってる、知らないふり~、知ってて我慢~、知ってたけど分からなくされる前に。
周りに批判されようとも屈せず、純粋で正直な自分を貫き、ホンモノを掴み取った木村さん。
木村さんのような志を持つ人達や自然界が、諦めずに、眠りから醒めて〜、とメッセージを送り続けている。
地球の複雑な面倒くさい冒険を、一生懸命し続けて来たけれど、
そろそろシンプルに巻き返していきたいものです🌿