疾患原因がアレとやっと認めたパートナー!エゴを貫く私! noterさんからメッセージが有り難い①
やっと落ち着いたので、投稿したいと思います。
最近はハプニング記事ばかり、楽しい記事が書けずです💦
早く海に行きたい🌊🏖️(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
パートナーの経過続きを日記の様に記録しておきたいと思います。
会った事もない見ず知らずの私のパートナーなのに、励まして下さった方々、通りすがりの方々、大変感謝します🙏✨
今回の事は、パートナーと自分の間の何かを削ぎ落とすようなきっかけにもなったと思います。
お互いプライドを譲る事はなく、価値観や考え方が違えば平行線になり、
お互いの領域に踏み込まない事でなんとか保ってました。
しかし、どちらかが弱っていれば、その領域に踏み込まなければ助ける事が出来ません。
果たして自分が手助けができるのか、どうなのか、何事も悔いだけは残さない様にしたいものです。
今まで二人は、いろんな事で何気にプチプチと戦っていたと思います。
概略
パートナーは私の反対を押し切り、ワク打ち後の疾患三昧→
肝硬変→圧迫骨折後遺症の痛み→特発性間質肺炎→入退院繰り返す→入院2回目に間質肺炎細胞摘出手術後薬物治療→3回目入院→異変が起き4回目救急搬送入院→そしてまた異変5回目救急搬送入院
そして入退院の繰り返し、通院もだんだん困難になりつつありました。
疾患によって、担当の先生も変わり、薬やら検査やら、あっちこっち、提出する書類(難病申請や介護申請、会社の退職届、など諸々)など、初めての事なので訳がわからなくなってます。
特にこの世における、届けるとか許可とか申請諸々、もう面倒な事ばかりで、無知な私は整理が追いつきません。
介護用ベットもレンタルし、どんどん違った生活模様が増えていきます💧
私が退院し落ち着いたかと思ったら、一難去ってまた一難、
ですので、娘が3月に来てくれて本当に助かってます。
私の退院の入れ違いで、パートナー3回目の入院から、
特発性間質肺炎のステロイド治療が始まり、6/3に退院、
その4日後6/7に異変が起き救急を呼ぶ事になります。
その日の午後、仕事から帰ってきた私に娘が、
「パパ大変、あっちこっち漏らし、縁側の障子を開けて不思議な格好でうずくまってる」
見ると、スッポンポンでうずくまっていて
「どうしたの?」と声をかけても、
「大丈夫だから!」との一点張り、
トイレに行きたいからと、案内しても目的に辿り着かず、
私「脳やられてる、パパ脳梗塞起こしたかも」と娘に言う、
疲れてる娘は、冗談の様に薄笑いしてるので、
私「〇〇(娘の名前)どうしたの?、〇〇まで疲労で鬱になっちゃった?」
娘「いや、こう言う時こそ慌てないで冷静に対応しなきゃ」と。
「うん、そうよ」と、取り乱してるのは自分だった。
娘と話し合い、すぐに病院に電話連絡し彼の状況を呼吸内科担当医の先生に話す。
先生が直接パートナーと電話で話したいと言い、先生の質問に彼は答えられない。
先生「様子を見てたら危ないので連れて来て下さい、救急搬送だと違う病院に連れて行かれる場合がありますので、自家用車で直接来られますか?」
私「いえ、自家用車は無理ですので救急車を呼びます」
先生「では、こちらの病院で受け入れ体制として伝えておきます」
救急隊に電話をし「かかりつけの病院へお願いします」と伝え、
かかりつけ病院へ。
病院につき、すぐ検査に入る。
待っている間、別の先生が何度もいろいろ私に聞いてくる。
後から担当医の先生が来て、今後の治療方法などの詳しい説明を受けた。
先生「脳梗塞のようなものを起こしてますが、原因は未明です、これからMRI検査をします」
彼の前回の入院は、娘が彼に尽きそってくれてたので、説明は娘から聞いていた。
先生「説明を再度奥様に説明しますね」
肝硬変の薬物治療に加え、呼吸内科では間質肺炎のステロイド治療を始め、副作用用の血糖コントロールのインスリンや骨が脆くなるとの事での予防薬などなど、
それに加えオフェブという強い薬も入る。
先生「ここの病院は間質肺炎に詳しい有名な専門の先生とタックルを組んで、研究しつつ治療を行なってます、難しい治療なので、このしっかりチーム体制でやっているのはここの病気くらいだと思います」
いろいろと詳しく説明して頂きました。
先生の話によると、間質肺炎とは日本発祥らしく、原因不明で特発性間質肺炎と名づけられただ難病。
肺は年齢と共に劣化し良くなる事も完治する事もなく、肺機能を維持できる程度に症状を抑えるとの事。
とにかく疾患諸々の原因はハッキリは分からないとの事。
彼は酒タバコ全くNo、
ワク薬物が原因だと思うが、そこは曖昧にするだろう。
私は間伐入れず「ワクを3回打ってからこうなったんです」と言ったけれど流石にスルー。
そして先生「膠原病にもなりかけてた可能性があります」と言うので、
私の心の中で、”いやいや膠原病だとしてもワクのせいでしょ!„と言いたい。
急激な疾患三昧なのだから。
この親切な先生であっても、病院は国と繋がってるから〜と複雑な心情。
一緒懸命治療に専念し、大変な仕事をしてる人達を、そんな目で見ている自分。
こんな状況になる事を想定出来なくても、選んだのは彼、
見方を変えれば、彼は勇気ある強靭な精神を持った人なのかもしれない、と妙なことを考える。
余計な事ばかり頭に浮かんで来る中、
今は頼るしかない!
一生懸命対応してくれているのだ。
病院やお医者さんは出来る事を最善を尽くしてやっている、悪意など勿論ないのは分かってる。
複雑な気持ちがぐるぐる頭の中を駆け巡り、ジレンマの中で力が抜けていくようだった。
先生「最初の入院の時コロ〇に感染してましたから、それによってもあるのかなと」
“いやだからそれもワク打ってからなんですよ„
“ワク3回打ってるのにコロ感染ですよ„
と心でつぶやく。
ワクのロットは人によってまちまちと言われている。
人それぞれの体質もあるけれど、彼はロシアンルーレットに当たってしまったのではないかと思う。
考えてもキリがない、
そして私は何も出来ない。
パートナーは病院で点滴を打ち、少し元に戻り、まだらボケでもだいぶ話せるようになっていた。
点滴って凄い、と感心してしまった。
MRIの検査の結果、脳神経科の若い女性先生から「軽い脳卒中を起こしてました」と言われ、
その日、彼といろいろ話し、4回目の入院手続きをした後、慌てて最終電車に間に合うように私は帰った。
この時は、彼が重い症状だったので、note記事お休み宣言をつぶやきました。
そしてすぐコメントをくれたゆりかさんから、
ヒーリングを送ります、のメッセージも書いてありました。
ゆりかさんは、神様のお仕事をしている方、私は記事を読ませて頂き、人間らしい正直さにいつもスカッとさせられてました✨
翌々日の朝、病院から電話がかかって来て、
”まさか、危篤なのではないか?„ と恐る恐る電話に出た。
そしたら、「明日以降退院出来ます、迎えに来られますか?、病名は肝硬変による脳症でした」との事。
前日のMRIの結果は脳卒中と言ったが病名が変わり、そして全ては原因不明。
メールをその後に確認しましたら、既にゆりかさんから沢山のメッセージメールが入っていて、
神様が彼の身体を確認してくれてたらしく〜、
大変ドキドキする内容でした。
ゆりかさんから載せて良いと許可を頂いたので載せさせて頂きます。
『 昨夜はね・・。
神様、龍神様が体の中を見てくれました。
肝臓・・硬い。(ひたすらシャワーで流し洗い、もみ洗いのヒーリング)
脳の血管・・。
これがひどくって。
龍神様が血管内に入ったら・・金属みたいなものがあちこちに引っかかっていて
それに血栓ができているみたい。
なかなか取れなくて、取れても血管が傷ついてる。
全部取れないから、荒行として・・仕方なく、金属を溶かそう!って事になり、
熱い金属を溶かす液体を血管に流して、とりあえずの金属を溶かしてくれました。
※これは、全部イメージでのヒーリングです。
肝臓は、朝になったら少し柔らかくなっていたので
いきなり薬が効きやすくなってくるかもしれません。
これで薬剤が効いてくれたら・・回復するかな?
と、思うのですが・・。
神様からひとつ。
「脳の後遺症みたいなものが、ほんの少しだけ残るかもしれん。
それは致し方ない事で、本人がエレスさんの忠告が本当だったんだ。
と・・理解するためのものであり、エレスさんも共に過ごしてきた
パートナーとの関係を見直すきっかけになる事にもなるので
そこだけは(残ったとしたら)理解して欲しい。
必ず気づきがあって、これで良かったと思う時がくるから頑張って欲しい。』
ということです。
数日、ヒーリングさせて頂きますね。
エレスさんも頑張ってください。』
そして、退院が決まった事をゆりかさんに伝えました。
そしたら、神様からかなりメッセージがあるとの事で、またメッセージを下さいました。
『 先に大事な事をお伝えします。
長くなりますが、お読みください。
これは・・
確実にワクチンの副作用です。
血管はかなり傷ついていますので、すぐに内出血する部分もあるかもしれません。
これは仕方ないのですが、できるだけ栄養のあるものをしっかり食べてもらうようにし
て血管(血)に良いものを食べるようにしてください。
そして、肝臓は今夜、明日とヒーリングをします。
とりあえず、カチカチになっている肝臓を柔らかくして、薬剤が効く程度にヒーリング
しました。
やっと回復の薬剤が効く程度なので、どうにか退院となったのだと思います。
今夜と明日のヒーリングでさらにお薬が効くようにします。
脳は、後遺症的には他人からわからない程度であろうと思います。
でも、本人は忘れっぽかったり、ボーっとする事があるでしょう。
今までもあったと思いますが、彼のプライドで言えなかったのだと思います。
しばらくは、忘れっぽい、ボーっとする・・というのが続くと思いますので、しっかり
メモしたり何度も聞いてみて、忘れないようにしてください。肝臓が良くなっていくに
つれて、解毒も進み脳も正常に近い状態に戻っていくと思います。
ただ・・血管がボロボロなので、今度は血管が破れて脳内に出血しないように気を付け
ないといけないと思います。
変だと思ったら、すぐに病院で検査を受けるように伝えてください。
旦那様は・・今回、亡くなるはずでしたが助かりました。
その意味は、今亡くなってしまったらエレスさんがご自身を責めるからです。
そして、旦那様自身に気づきがない事。
だから、チャンスを与えてくれました。
エレスさんは、家族という形、パートナーという形の関係から、何か大切なご縁であるということを認識しないといけないのかもしれません。
他人の事だから・・というのではなく、家族だから協力していく・・という何かに気づく事が大事だったのだと思います。
あのまま諦めていたら・・もう命はなかったかもしれません。
本気を出して諦めずに生きて欲しいと願ってくれたから、生かされたのかもしれません。
次は旦那様です。気づかないと・・家族全員がまたツライ思いをします。
旦那様に気づいてもらいましょう。
今がチャンスです。
ゆりかさんは、遠慮した方が良いかなと思ってたようですが、どうしても神様が伝えたい!との事で、ご自身も伝えなければならない!と、強く感じた様でした。
そして彼に対しての、神様からのメッセージをしたためて下さいました。
内容をじっくり何度も読み返し、
疾患はワクが原因である事、肝臓機能がすこぶる悪い事、彼と私は学ぶべき縁がある事などなど、
全部がしっくりくる内容でした。
そして悪化している肝臓を遠隔イメージ療法で、ヒーリングをしてくれました。
いろんな手助けをして頂き、頂いた沢山のメッセージで、精神的な支えとなって頂いたのです。
自分がこうではないか?!と思っても、経験がない事には迷いが生じます。
独りよがりな考えに確信が持てずにいまし、病院に全てを任せるのも不安でした。
誰かに寄り添って頂く事で力がつき、何をすれば良いのかが見えてきます。
ゆりかさんから貰ったメッセージは、自分の思いと合致していたので、とても心強かったです。
更に、「パートナーに神様からのメッセージを渡してあげてください」と、ご丁寧に書いて下さいました。
とても嬉しく有り難く、コピーをし封筒に入れ手紙として、退院の日、彼に読んで聞かせました。
彼は、今まで私の言う事に反抗していましたが、うんうんと頷き「その通り」と言ってくれました。
私がずっとワクをして欲しくない為、かなりキツイ言い方だったので、受け入れたくなかったのもあります、
がどうしても抑えられなかったのです。
その事も手紙に書かれ、私が彼に全て伝えたい事をメッセージに託して下さった事に、本当にとても有り難かったです。
私一人では、彼の心をほぐす事は難しかったのです。
誰かに助けてもらう事が苦手な私を見抜いた神様が、ゆりかさんにメッセージを降ろしたのでしょう。
ゆりかさん本当に有難う御座います🥹
それからも、ゆりかさんに幾度かヒーリングを施して貰い肝臓を洗って下さったり、いろいろ処方をして頂きました。
遠隔でこのような事をして頂いたのは初めてでした。
実は私は遠隔ヒーリングや内臓ヒーリング処方など、数年前に少し学んだ事がありましたが、自分が出来るなんて思えなかったので、
学んで信じないというのも変ですが、私には実感が湧かず、学んだ事は全く実践せず、忘れてしまいました💧
けれど、誰かがするそういう事には、割と受け入れられました。
私にはそう言った事に対する自分を信じる、と言うものが欠けているのです。
ゆりかさんに「諦めないで一緒に祈って下さい」と言われた時、
そうだ、私自身が信じて祈らなくてどうするのだと思いました。
そしてゆりかさんがヒーリンを送ってくれてた翌日退院の連絡が来ました。
びっくりです!!
また、のりこさんからも、びわ療法を教えて頂きました。
大変有難う御座います🥹
のりこさんは自然療法士でびわにとても詳しい方✨
びわを調べると、医学会では悪口言われるほど癌に良いからと嫌われてる😓、とっても栄養高い素晴らしいものの様です👌
お父様が脳梗塞を起こされていたと言う記事を見つけ、
似た様な境遇だったので読ませて頂きました。
お父様回復されて、本当に良かったです✨
(勝手に載せてすみません💦)
彼の4回目の入院から退院後も、治療し続けていくのだけれど、
自分が動けるうちにと、友人や親戚、職場の人達などと、いろいろ会ってました。
「外に出かけなければ」と言う、彼のやりたいようにさせるのが一番なのは分かってるのですが、
無理なことをしてしまうので、いつもヒヤヒヤします。
彼はその翌日、今度は肺ではなく肝臓内科の先生の診察に行かなければなりませんでした。
西洋医学は身体をバラバラにし診察するので、私はそこが嫌いです。
東洋医学系は身体全体を見ていたはずです。
圧迫骨折の後遺症で、腰や足が痛くて辛いので、その手術もしたいと申し出たようですが、
「それはまだ考えない方が良い」と先生に却下されました、当たり前です。
病院に行く前日なのに、彼は夜遅くに帰り、身体を大事にしない事に、私はまたイラついてました。
彼はヘロヘロでした。
そして、翌日私は仕事から帰ってから彼を病院に連れて行くのに、
彼はまだ眠っていて、病院に行く準備が整っていませんでした。
起き上がってふらつき、これでは病院に行けないではないかと、もう遅刻です。
どうするかを彼に聞きました。
「行かなければいけない、遅れても大丈夫だから」と言うので、用意しタクシーを呼び、電車に乗りました。
彼は座るたびに眠りこけ、私は焦っていたので、彼を何度も必死で起こし、厳しい態度でした。
歩くのも本人は辛かったと思います。
病院について車椅子に乗せました。
丁度その頃、みさこさんからメッセージが来ていました。
みさこさんはヨガの先生✨
私を気遣ってくれ、ヨガ体操を紹介してしてくれました。
重い気持ちでいたので、みさこさんからの明るいメッセージはとても嬉しかったです✨
有難う御座います🥹
病院は待ち時間も長く、血液検査をしてから診察です。
終わってから、院内で一緒に食事をし、屋上のくつろぐ場所で、二人でゆっくりしました。
来る時は厳しかった私も、穏やかになり、
彼とたわいない会話をし、そして冗談で「最後かもしれないから写真とってあげる」と言って、車椅子に乗った彼の写真を撮りました。
家に帰り、疲れた彼はお風呂に入り休みました。
所が、翌日また大変な事に💦
②に続く