ミロ展行ってきたー
定期的に美術館を誘うようになった友人とミロ展に行って来た。
絵画を観るのはきっかけがないと一人では行かない、一緒に行ける人がいて幸せだ〜❣️
絵画の何が詳しいという訳ではない。
行けば何か心に感じるものがあるから行く。
言葉には言い表せない、
浄化されるような感じ。
心に打たれるものがあると、どこかで再開した時、
「またお会いできましたね✨」
とワクワクした気分になるもの。
美術館も以前より、人も増えて来たと思う。
ミロ展が人気があるんだろうな。
マスクがちょっとうっとおしい、観覧する頃には酸欠しクラクラした。
スぺインのバルセロナ生まれのジュアン・ミロは1966年73歳の時、憧れの日本に来日された。
日本に来てからの作品は、日本文化を吸収したものが多かった。
日本文化の独特な繊細さに惹かれたミロを、好きに成らざるおえない日本人は多いのではないかと思った私は、是非勧めたくなるミロ展。
ミロの友人がミロにプレゼントした日本のものが飾られて、とてもほのぼのし、そこに自分の故郷のものがあったので、とても嬉しかった☺️
見ていて心温まる作品、素敵ー✨✨