大学生、六本木で経営者と飲む。ラウンジ嬢、横に座る。
ついさっきのこと。
興奮冷めやらぬ中で、筆をとってます。
初めまして。
僕はネット占いで月100万以上稼いでいる、大学生です。
ナンパや黒服をしていたら、女性と話すのが得意になって占い師になりました。
副業占いに【型】と【世界観】を取り入れ、コツコツ一年かけて伸ばしました。
するとTwitterで成果を発信してると、複数の会社を経営されてる方とお会い出来ることになりました。
お会いしたのはフォロワー1万5000人のTwitterを運営する三橋さん
(Twitter ID @kyoukararoppong)
奥まった所にあるバーでビジネス、投資、港区女子についてのお話を拝聴し、その流れでラウンジ嬢と飲みに行くことになりました。
六本木のラウンジは、紹介を受けないと入り口にさえ辿りつけない、お金を超越した空間です。
待っていたのは、生来の『美』を、東京に集約する『富』で磨き上げたきらびやかな美女達。
まさに『富・名声・力』…この世の全てが結晶化する場所です。
ふつーに生きてたら行くことは無かったと思います。
ネットビジネスしてたら何だか知らない世界に来てしまいました。
……信じられないでしょう。
僕も信じられません。
でも体験してしまったので、ストーリーで記事にしていきます。
◯◯◯◯◯◯
静謐な街並みに高級なマンション。
足速に過ぎ去る美女に、若くてガングロな兄ちゃんの集団。
夜の六本木。
三橋さんはどこからともなく現れた。
「どうもきんまんさんですか?」
「はい!そうです。三橋さんですか?今日はよろしくお願いいたします!」
「はじめまして。行きましょうか。」
三橋さんは先行し、LINEで何かのやり取りをしながら、路地奥のバーへと向かっていく。
立ち止まったのは、少し特徴的な鉄の壁だ。
…一見、それはただの壁に見えた。
なぜここで立ち止まるのだろう?
…まさか…
……と思っていると、鉄の壁がガコンと内側から開いた。
壁だと思っていたのは、扉だった。
扉の内側は、二階へと続く階段になっていた。
ハリー◯ッターの秘密の部屋みたいだ…。
身なりのいい男性が迎えてくれた。
バーの店主だろうか…?
「どうぞ」と案内される。
常連だと思われる三橋さんの足取りに連れられ、階段へと足をかける。
胸の奥にザワザワと微かな波が立つ。
これから一流の方の時間をいただくのだ、という少しの緊張感と不安。
…世間から秘密にされた場所を知りたいという好奇心。
こんな感情が頭の片隅にある。
「階段の先にはどんな世界が広がっているんだろう?」
夜の六本木にずっと憧れてきた。
…これまでの人生でも指折りになるくらい濃い体験が待っているかもしれない。
カツカツとテンポのいい足音で階段を登っていく。
僕は六本木の奥深く、夜の街に二重底のように広がる世界を覗いてみることにした。
◯◯◯◯◯◯
三橋さんはスカウトから身を起こし、複数の事業を立ち上げ、六本木の夜を知り抜くカリスマ的経営者だ。
僕が憧れ、占いで起業するきっかけをくれた人でもある。
今日はそんな方にお招きをいただいた。
きっかけは昨日の昼にいただいた一通のメッセージだった。
「今度よろしければお会いしましょう!」と三橋さん。
目がカッと開いて、こじんまりした事務所の中で小躍りした。
………「まさか自分に…?」思いも寄らず、即返信した。
「ぜひお会いしたいです!もしよろしければご馳走させていただけないでしょうか?」
…失礼かとは思ったが、そう言わずにはいられなかった。
【三橋さんのnoteでネットビジネスの『いろは』を学んだ。】
今のビジネスがあるのは三橋さんのお陰だ。
たった数千円で買ったnoteがウン百万円のリターンになったし、ちょっと失敗したときは何度も読み返し自分を鼓舞してきた。
六本木の食事がいくらになるのかは分からないが、別にいくらでもいいと思っていた。
(※後で知ったが、実際には店の人に顔が効けば、それほど値段が高くなることはないらしい。)
三橋さんから返事が来た。
「ありがとうございます。急ですが明日の夜に六本木はいかがでしょうか?」
僕はその時、大阪にいた。
幸い、明日の夜は予定がない。
よし。いける。
「承知いたしました。明日の夜、よろしくお願いします!…よろしければリムジンを予約させていただきます。」
リムジンを直ぐ手配できるよう、電話で確認を取った。
その場で新幹線も予約した。
正直、明日のことを想像すると心が鞠のように弾む。
「ひとまずこちらでいかがでしょうか?」
三橋さんからは、食事どころを勧められた。
……どうやら、リムジンは必要ではなかったらしい。
六本木といえばリムジンだと思っていた。
…違ったらしい。
その日は三橋さんのこれまでに買ったnoteを見つつ、眠った。
四時間くらいで目が覚める。
もう少し寝ようか…。
…と、思ったが何だか布団から出たくて仕方がない。
よし、起きよう。
日が昇り始めた頃、そそくさと荷造りを始めた。
そして…朝のうちに新幹線に乗り、六本木へと向かった。
◯◯◯◯◯◯
…階段を上って角を曲がり、バーの中へ入ると、暗くラグジュアリーな照明に感覚が刺激された。
グラスが運ばれ、乾杯する。
会話の糸口は三橋さんが作ってくれた。
「わざわざ大阪からありがとうございます。東京にお住まいだと思っていました。」
「いえいえ。せっかくの機会をいただけたので。」
「メルカリ×占いで一億稼いだ人の話は面白かったですよ。占いは誰かから学ばれたんですか?」
「独学です。昔ナンパ師をしていたのが大きかったのかなと。」
「あーなるほど。なんでしたっけ…コールドリーディング?みたいなのを使ってるナンパの人もいますもんね。」
「ええ。基本的には普段女の子に話すような感じで、理由付けの部分をスピリチュアルにしています。」
「なるほど…どんな感じですか?」
「ちょっと実演でやってみますね。三橋さんの前には2つの道が広がっています…………」
……はじめのうち、話は占いを中心に進んだ。
光栄なことだが、三橋さんは占いの知識とスキルを交換しにきてくれていた。
【ビジネスはひとつ鍛えれば一流の人と会えるし、知識の共有ができる。】
世の中は面白いようにできている。
ほんの2年前、僕は人生で初めて六本木に来たことがあった。
まだ稼ぎも少なく、黒服とナンパをしているただの大学生だった頃だ。
今書くと気恥ずかしいが、三橋さんの発信を見て、スタイルに憧れ、六本木に訪れた。
「ここに、三橋さんや与沢さんが住んで実際に生活しているのかな?」
「六本木の空気感を味わっておこう。」
…と、完全におのぼりさんになって、パシャパシャと写真を撮っていたことを覚えている。
別に誰とも話すことなく六本木ヒルズの二階で、美味しいサンドイッチを食べた。
周囲を見てみる。
しなやかな足を組んだ美女。
顔の造形が桁違いの外人カップル。
3千万で株を買ったという話をしているトレーダー風の男。
リュックサックにGUのパーカーという格好をした自分は明らかに浮いていた。
でも…。
いつかは自分も…という【気概】がたしかに生まれたのを今でも覚えている。
…あれから2年が過ぎ、今向かいには三橋さんがソファーに深々と腰掛けている。
「本当に人生がどう転ぶかは分からない」とグイとアルコールを入れながらしみじみ思った。
バーでの会話はここでは詳細に明かさないし、明かせないものもある。
しかし桁違いの学びがあった。
【インフルエンサーの発信を詳しく見ていくと、会わなくても、その人の思考を6割〜8割までは拾うことはできる。】
例え断片的な情報でもこれは可能だ。
誰を尊敬しているか?
どのタイミングでニュースに反応するか?
この辺りは人によってかなり特徴がある。
そうした情報を繋げば、インフルエンサーの思考の全体像が分かってくる。
実際にある分野では三橋さんと自分の情報元が同じだった。
だが、僕はひとつの勘違いしていた。
やはり実際に話す情報密度は桁違いだ。
「港区は人も金も動き方が全然違う。」
「美女としか話したくないし、美女をご飯に連れて行くとなると、ある程度いいところに行く必要がある。」
「若いうちから港区で稼いで遊んどくのもいい経験になりますよ。」
三橋さんの言葉は芯に響く力を持つものだった。
単語に切り分けたり、文章で見ると「そうなんだろうなぁ」としか思えなかったろう。
でも実際に目と耳で聞くと【例えお金のかかる遊びでも、六本木で経験できることは、お金稼ぎと同等の価値がある】と伝えてもらった気がした。
そして言葉の裏側から【三橋さんは六本木に根を下ろす地の利を確信している】ことも同時に伝わってきた。
正直、自分はこれまでビビっていた事に気づいた。
港区はとかくお金がかかると聞かされてきた。
家賃に、女の子、高級な食事などなど。
日本で唯一、世帯年収が1000万を超えてる街だ。
そしてこれまでの自分にとっては、お金を守ることが正義だった。
でも、どうやらマインドブロックになっていたのだ。
港区に行こう。
情報を取りに行こう。
そう思った。
三橋さんと会って、もう一つ感じたことがある。
三橋さんは基準値が高い。
お金に対する感度や人脈の形成、遊びや女性に至るまで。
全てが桁違いに高い。
圧倒的な熱量を持って、世の中を練り歩いている。
例えば道を歩いていたら、すれ違う美女にコンマ数秒のうちに声をかけていた。
息をつく間もなく、声をかけている。
…お金稼ぎに関しては、自分も本気で追求している。
だから、例え圧倒的な格上の基準値に触れても「すごい」で終わらせないようにしている。
しかし、三橋さんの女性への声かけは圧倒的に「すごい」ものだった。
なるほど。
こういった人が本物のアイドルやキャバ嬢、ラウンジ嬢たちと関係を得ていくんだな…と思った。
自分には遥かに遠い世界だ。
ーーだが、そんな三橋さんからひとつの提案をいただいた。
「せっかく大阪から来てくださったので、ラウンジとか行きます?」
一瞬でイメージが頭の中に形成された。
シャンデリアの輝く店内。
琥珀色の照明、心地の良いソファー。
カットされたグラスに注がれるお酒。
白いうなじに蠱惑的な表情の美女達。
遠慮する感情が芽生えなかったか?と問われれば嘘になる。
でも、好奇心が勝った。
六本木のもう一段奥深い部分が覗ける。
この街はどこまで続いているか自分の目で確かめてみたくなった。
◯◯◯◯◯◯
店のほど近くにそのラウンジはあった。
遠くから見ればただのビルのようにも見え、近付くと内装が凝っていることがわかる。
「…」
寄せ付けない雰囲気。
エレベーターには先客がいて、一般人ではなさそうな三名の男。
無言の空間が場を包み、男たちを運んでいく。
男達は先に降りる。
エレベーターが目当ての階に止まった。
看板のない、無骨な扉があった。
三橋さんがラインをする。
扉が開いた。
マスク越しでもわかるほどイケメンの黒服だった。
心地よい間接照明の店内にソファーが2つ並べられている。
ラウンジというと【王宮】みたいな空間かと思っていたが、意外にも落ち着いた調度品が並べられていた。
【夜11時のホテル】の様なくつろげる店内。
酒を飲みながら待っていると「初めまして。え?若いですよね。」と言いながら女の子が横に座った。
大きな目、息が抜けるような細い鼻。
鹿のように細い足、指は細く、声は耳に吸い込まれるように心地よい。
間違いなく人生で接してきた誰よりも美しい。
顔が近い。
美的な圧力を感じる。
こんな美女も、高級な空間も経験がない。
少し多めに酒を含む。
グラスを何度か傾けると、少し酔いがまわり落ち着いて話すことができた。
会話はするすると運ばれていく。
僕は占い師で、女性との会話をする仕事をしている。
人の心理を冷静に読み解き、自分の心をひた隠す職業だ。
だが、彼女らラウンジ嬢は魅惑的な、男を引き込む魔性を周囲に散らせていた。
「若いのにこんなところに来れて凄いですね。私は普通の大学生だけど、なんかごめんね。」
一見すると普通の子とするような会話だ。
ただ、六本木のラウンジという舞台、女の子が持つ圧倒的な自信が男を引きずり込もうとしていた。
…彼女は男の虚栄心をくすぐりに来ている…。
分かっていても、つい気が緩んでしまう。
男と女は魂胆を見透かされた方がやり込められる。
こんなことでは、彼女達に『楽しまされる側』に回らされしまう。
頭を回転させ、会話の主導権を取りに行こうとした。
男について聞いてみる。
「Netflix見てるだけだから、全然出会う機会がないよ。コロナの時期だしね。」
用意されていたかのような返答だ。
価値観について聞いてみる。
これも駄目だ。やはり当たり障りのない答えが返ってくる。
何度も『仕事上の会話』に引き戻された。
………自分では実力不足か。
………身分不相応だったのか。
歯がゆい気持ちが頭の中を占拠しようとしてくる。
いや、、、反省は後だ。
…何か手はないか?
イチかバチか、占い師だと最後に名乗ってみた。
ちなみに大阪やコリドーの女の子に占い師と名乗るのは経験上、悪手だ。
…少しだけ食いつきが上がった。
それまでラウンジ嬢が口から発するのは、何度も繰り返したかのような、用意されたかのような会話だった。
だが、占い師だと名乗った瞬間、女の子の感情が揺れ、初めて興味ありげな質問が飛んできた。
「今日は時間ないけど、また今度あったら占って上げるよ。」
「ホントですか?」
「うん。ラインおしえてよ。」
「良いですよ。」
研ぎ上げられた氷のような肌に、初めて表情が映った気がした。
◯◯◯◯◯◯
三橋さんと別れ、宿に戻って今日のことを振り返ってみた。
ラウンジ嬢と飲んだのは超面白かったが、いったん真面目な頭に戻って考えてみた。
少しの酔と、ラウンジの残り香で頭が良く回る。
「なぜ六本木に憧れるだけだったのに、変わることができたのか?」
結局【思考とマインドを吸収したのが大きかった】という結論に行き着いた。
思考やマインドがお金に直結していた。
副業占いは富を頭からひねり出す職業だ。
その証拠に、僕の手がける【副業占い】はどこにも在庫がないし、場所にも縛られない。
完全に知識だけで完結するビジネスだ。
今までのことを思い返してみる。
ー占いを始めた初期のころだー
2019年の年末、三橋さんのnoteの販売手法を自分なりに研究した。
占いを出品し、即日4000円を作った。
そのお金で三橋さんのnoteを買った。
するとさらに3万、30万、100万と儲かった。
やはり販売手法という【思考】を吸収したことが出発点だし、学んだことは飛躍のきっかけを作ってくれた。
そして、占い以前に僕は三橋さんのTwitter投稿から【マインド】を学んでいた。
マインドは僕の中で、起業するための大切なピースだった。
【マインド】というと「抽象的だし、分かんねーよ」と思う方もいるかもしれない。
でも稼ぐためには欠かすことのできないものだ。
思考やマインドがなくビジネスをしようとするのは、女の子が出勤してないのに開店する夜の店に等しい。
僕はそれくらい大切なものだと考えているが【マインドとは、ある状況で良い行動が取れる考え方のことだ。】
・ビジネスのチャンスが見えたら大金を燃やす勢いで飛びつく。
・街ゆく美女にためらわず声をかける。
・遠慮せずに高額の商品を営業できる。
こうした行動は、一般人なら躊躇する。
怖い。
誰だってそうだ。
でも「なぜその行動を取る必要があるか?」ということが前もって分かっていれば怖くない。
怖くても、行動できる。
リスクとリターンを天秤にかけて、結果をつかむための判断が下せるようになる。
こうしたマインドや思考に助けられて、何十万、何百万と儲かった場面はいくつも数えることができる。
逆に学んでいなかったら?…と思うとゾッとする。
これを読んだ人は、もしかしたら「マインドや生き方って学べる?結局は生まれ育った環境じゃないか?」
こう思うかもしれない。
たしかに、成功者の中には10代のうちから非行をしていたり、常に彼女がいたりと、特殊な環境で育った強い男が多い。
その生き方の延長線上で、成功してるんだろうなって人も何人かは知っている。
三橋さん、与沢さんはそうしたタイプなのかもしれない。
でも人は「ステージが全く変わったように」「これまでの人生が嘘かのように」成長することができる。
難しい言葉だと、非連続的にバチンと成長する。
僕自身は二年前までは、ナヨナヨした弱い男だった。
……学校では真面目に勉強していたし、万引きさえしたことがない。
得意なことは、茶道。
お金がなくて、彼女に逃げられる。
女の子とのラインに一喜一憂してナメクジかと思うくらいメンタルが弱かった。
でも、変わることはできた。
経営者の持っている【マインド】を真似て、考え、実践して自分の中に落とし込んだ。
そして、マインドを活かしてちゃんとリスクを取りに行った。
そりぁ起業するときだって、バカ高いコンサルを買うときだって躊躇はした。
「占いの客からクレームが来たらどうしよう?」
「コンサル費50万!? 本が何冊買えると思ってんだよ。」
……かなりビビった。
でも、リターンの方が大きいと思ったから、飛び込んだ。
……結局、ビビってたことは起こらなかったし、対処できることを知った。
だからこそお金を稼ぎ、圧倒的な成長ができたのだと思う。
つくづく【伸び】を呼び込んだ場面では、事前に仕入れていた思考やマインドに助けられたな、と思う。
マインドを鍛えていて良かったことがもう一つある。
ドリームキラー達に耳を傾けなくなったのだ。
僕の友人は公務員かサラリーマンになった。
すこし頭がいいやつは資格を取った。
そんな人達から見れば、僕は異端だった。
「単位取れば?」
「体が弱いとか就活に響くよ」
「まだ、投資なんてやってんの?」
仲良かった友人達から言われる言葉は起業したての心を萎えさせた。
折れそうな心をつなぎ留めてくれたのが、成功者たちの思考・マインドだった。
もちろん三橋さんのnoteも何度も読み直した。
思うに、結果が出ない人の脳内は迷いや不要な言葉だらけた。
僕自身もそんな状態だったし、これはまずいと思った。
だから友人たちの不要な言葉を追い出して、脳内のシェアの大半を成功者の言葉で満杯にした。
知識を取り入れるだけではなく、マインドや思考をインストールするためだ。
遊びを断り始め、ビジネスコンテンツを朝から晩まで12時間は見続けた。
Twitterでモデリングする人の通知をオンにする。
有料教材を反復する。
目が疲れたら音声を聞く。
次第に周囲には一切ビジネスの話はしなくなった。
ひとりで黙々と作業を繰り返した。
孤独とは、思わなかったし、やる気が途切れることもなかった。
【生き方は気をつけないと現状を維持する】
だから、継続的にマインドと思考に触れる時間を一日の中で作るべきだ。
僕は今でも温い生き方をしてるなと思ったら、強烈な生き方で目の奥をノックしてもらう。
こうすることで、常に自分を飛躍させ続けられると思っている。
p.s.ちなみに、ラウンジ嬢にしてやられたことはめっちゃ悔しかったです。
夜が空けて、サウナに入ってるときにでさえ「ちくしょおおお!」となって悔しさが拭えませんでした。
自分が箸にも棒にもかからなかったのは、ラウンジの女の子達が見ている男達がおそらく格上だからです。
恋愛は容姿や資産、トークに影響力の総合力が問われます。
三橋さんはバッチリ女の子と和んでました。
港区はそうしたステータスを鍛えに鍛えたハイスペック男達が競って恋愛をする場所なのです。
僕はお金の面では多少成長したかもしれません。
でも、次の壁がドッカーンと提示された気がしました。
「まだまだ上を目指す。」
「一億や二億円でリタイヤ…なんかでは止まれない。」
そう思いました。
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お読みいただきましてありがとうございました!
かなり長い記事になってしまいましたが、熱を入れて書いたので記事を広めてくれると嬉しいです。
副業占い師のための講座をご用意しました。
初出品と初売上と初鑑定まで行きたい方へのオンライン家庭教師です。
実際に僕が購入し、参考にした三橋さんのnoteを紹介しておきます。
具体的にマインドの【身につけ方】が書かれた記事。結果がまだ付いてこないときや、お金の前にメンタルを充実させる際に役に立ちます。リスクに飛び込んで成果を掴んでいきたい人向け。
これから稼ぎたい初心者や、少し稼いでモチベーションを高めたい人向け。四章の実業家たちの経歴の部分は、三橋さんにしか書けないリアルな起業家の姿を写し出している。僕は何度も読み返して、目指すべき姿を確認している。三橋さんの良さが最高に出ている一冊。
今回の記事で取り上げたラウンジ嬢やブランド品、タワマンなどのお金と美女の関係について書かれた記事。僕自身は面白い生き方をしてみたいと思って買った。お金儲けとは直接の関係はないかもしれないが、港区遊びたい男性は一度読んでおくことをおすすめする。
金満の自己紹介です。僕がネット占いで一息つけるまで、辛かった経験、失恋した経験、FXで全財産を失った経験を載せてます。こちらも全部無料で読めます。