ChatGPTよこんにちは
Hi there! I'm chabudou, studying English for the TOEIC exam in December.
……をChatGPTに直してもらった。
(サムネイルの画像)
おお。「茶ぶどう」を個人の名前と認識し、大文字スタートに修正している。
さらにはノリで略してしまったand I'mを復元。あとはOKらしい。よしよし。
……ということで、ついにChatGPTで遊びはじめた。
もとい、勉強しはじめた(?)
mikanとの出会い
先日からTOEICに向けて英語をbrush-upするべ、とあれこれやっており、その流れでmikanなるアプリを入れてみた。
これは英単語に特化したアプリで、教材を選んで始めれば10問ずつどんどん出題されていくので、キリがない。
(改めて、「英語って……めちゃくちゃ勉強しやすいな……」と思っている。
英語は市場規模がでかいのが大きい。(←日本語に問題あり)
世界中の億単位の人々が対象
↓
役立つ動画(多くは無料)、使い勝手のいいアプリ(一部無料)がバンバン生み出される
↓
やる気(とネット環境)さえあれば、安く・気軽に・効果的に勉強できる!)
どうも学校登録などもあるようで、なんということでしょうこれを学校単位で導入すれば校内ランキングが見られるというのでしょうか、ということはゲーム感覚でどんどん生徒が単語を学習するということなのかオイオイ
……と非常にお役立ちなアプリなのだが、辞書レベルの詳しい語義や例文といった面ではどうしても弱いので、全く初対面の単語を学習するには心もとない。
さあ、どうする?
単語を学ぶ①辞書で調べる
古式ゆかしい正攻法。現代では電子辞書が特に有効。
よくわからない語を辞書で引き、複数ある語義をバーッと見る。例文も見る。
私は高校時代から電子辞書と仲良くしてきた。
気になる語を芋づる式で調べる「辞書サーフィン」なる勉強法を編み出し、一人悦に入っていた。これは楽しいし、関連語をまとめて覚えられて効率がよいしで、たいへんな自信と確信をもって勉強していた。
塾のテストに合わせて単語帳の余白にどんどん「余計な」情報を書き込みむ。おめでたくも幸せな受験生であった。
しかし今や時代は令和。
電子辞書だけがデジタルツールではない。
単語を学ぶ②ChatGPTに例文を作ってもらう・説明してもらう
ChatGPTって話題になってるけど、使うときが来るのかなあ~?
と思っていたんだが、
ついに来たよ。
上の画像では、implement(実施する、実行する)の例文を5つ作って、日本語訳もお願いね、としてみた。
……一瞬だった。5つの英文と、日本語訳が並んだ。
(例文を複数書いてもらうのは、その方がイメージしやすいから)
しかも、"along with their Japnese translations"ですと。私の適当なオーダーが簡潔な英語でさりげなく書き直されている。使おう。
上は、"footage"がなんで"scene"と同じ意味(※実際は違う)になるんでしょうか、と聞いてみたもの。かなりしっかりした回答が表示された。いわく、footageはscenesをまとめたものを言う的な。(ぼんやりした理解)
ちなみに電子辞書を引くとそこまで詳しくは書いていないが、foot(フィート)「長さ」から来ている語とわかり、なるほどね。この情報をChatGPTから引き出すには、「footageの語源は?」という質問が必要そうだ。
ついでにもう少し遊んでしまった。
……ChatGPT氏のユーモアに今後もご期待ください。
(↑↑ついに向き合ってやったぜ 1年数ヶ月後に……)