100週連続投稿・〇〇のような脚
やあ。10月が一番忙しい茶ぶどうさんですよ。
そうこうしているうちについに100週連続投稿にたどりついたらしいんだ。
今後もまあだいたい週1くらいのペースでいくかなあと思っているよ。
ところで、「100週連続投稿」だけじゃ寂しいから、わざわざ書くほどのことでもなくて書き場所を失った話をしよう。昔の勘違いの話だ。
あれは小学校の中~高学年のころだったかな。
ピアノの先生から『エースをねらえ!』を借りて読んでいたら、
「カモシカのような脚」って表現に出くわした。
私はそのころ「カモシカ」ってものを知らなくてねえ。
頭の中に浮かんだのは、
これだったんだよねえ。
「カモ」じゃねえか。
でもさ、「カモシカのような脚」ってのはなんかいい感じの細い(&力強い)脚らしいなってことは文脈からわかったからさ。
カモの足も、まあ細いやな、って一応納得したんだ。
むしろプリッツ的な棒みたいだけどな。
そんで、長じてから、どのタイミングだったのかなあ、
「カモシカ、ってカモじゃなくね?」って気づいた。
「どっちかっていうと、シカじゃね?」って。
その時点でもちゃんと調べなかった。「シカならわかる」どまりだった。
今回この記事を書きながら調べて、今驚いている、
「カモシカ」は「シカ」じゃない。
ウシ科だ。
そんで、足はあんまり細くない。すらりとはしてない。
ではなんだって「カモシカのような脚」が「(女性の)細くてすらりとした脚」の比喩になっちゃってるのか?
↓気になる人はこういう記事参照↓
「カモシカのような足」は勘違いから生まれた言葉 | 雑学 (amaru.me)
……へえへえほうほう。
まあありそうな勘違いだね。
今日は茶ぶどうさん一つ賢くなった。
カモシカはウシ科。
(今後もよしなに~)