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長男がアメリカの旧友と再会して食事に行った夜
長男は今、アメリカの某大学に通っており、秋の新学期から3年生となる。ニュージャージー州の中学・高校時代の友人が岡山大学にいるので、一年振りに再会。
彼は中国系アメリカ人だが、日本のアニメや文化が好きすぎて、アメリカの大学ではなく高校から直接岡山大に入学したという異色の経歴を持つ。
アメリカの大学授業料は私立の場合、年間最低でも6万ドル(850万円)かかるため、卒業時には一人平均(!)20万ドル(2800万円)のローンを抱えているという。そんなに多くの借金を抱えて、はたして大卒で元が取れるのかという議論もあり、学費の安い(あるいは無償の)大学を求めて欧州やアジアの大学に進学するアメリカ人が増えている。
ちなみに長男とその友人の一年先輩も先に立命館大学へ直接進学している。彼らは入学時コロナ禍の真っ最中で来日が1-2年遅れているが、ここに来てようやく学生生活も軌道に乗り始めたようだ。
友人Dくんにカメラを向けたら、顔を背けられてしまった😅
「卒業したらやっぱりアメリカに帰るかもしれない」と話すDくん。残るにせよ帰るにせよ、精一杯学生生活をエンジョイしてくれよ。