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コロナ+インフルのダブルショット

ニュージャージー州の公立校は毎年11月第二木金が休み。これから学校でインフルやコロナ感染が増える時期なので、ショットを打ちに来た。アメリカではファーマシーでも予防注射を無料で打ってくれるので、近くのCVSを予約して、ダブルでズドン!

両ショットとも「どちらの腕に打ちますか?」ときかれるんだけど、2本とも同じ腕に打つ人いるんかなー。CVSというのは大手薬局チェーンだが、ここではいくつかの支店で”MiniteClinic”という名のミニ診療所を設けている。これ便利。アメリカの医療システムだと予約制なので急病で即診てもらうことはできなくはないが、1) 診てもらえる保証なしに待たなくてはならない、2) ER(エマージェンシー)の病院だと数十万円かかる。

しかし突然でも診てみられるクリニックがあり、ここもそのひとつ。今日は注射のみだったのでオンラインで事前予約して行った。行ったら即「はいどうぞ」と案内された。

インフルを先に打ったら別室に行くように指示された。なんだろうと思っていたら、クリニックとコロナワクチン専用部屋が別になっていた。

上記の写真はコロナ専用部屋。禁断の撮影😅

アメリカの高校生は外がヒトケタ気温でもTシャツ短パンルック。屋内は暖房がきいているので、この格好に上着をヒョイと羽織って車に乗り、外出。車から屋内に入るときだけだちょっと足が寒いかなー😵って感じか。

自分も昨年コロナワクチン打ったが、待ち時間15分ルールというのがあって、その場で副反応がないか確認してから帰っていた。しかし昨日の息子の場合、5分待ったかどうかで帰された。みんなコロナに慣れすぎ。

前もそうだったが、ワクチン注入後も副反応など一切なし、元気ピンピンだった👍

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