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次男の大学巡りのためシンシナティに行くと、旧友にばったり会って・・・(夢)

夢日記。なぜか舞台はオハイオ州シンシナティ。確かあれは2001年頃、出張で一度だけ訪れたことがある。

(夢) 次男の大学候補を見学するため、妻と3人で訪れたシンシナティ。前に行ったときの景色とは全然違う。まるでニューヨークのようにゴミゴミとしており、人と車が多く混んでいる。

目的地近くの駐車場が東京都心部のパーキングのように、バンプ(凸)を乗り越えるとタイヤがロックされる方式になっている。アメリカではこういうものは見たことがない。

近くのモールに入った。見ず知らずの小学生くらいの男の子が中を案内してくれる。「こっちこっち」と誘導しながら走り出し、どこかへ消えてしまった。すると次男が「ボクが探してくるよ」と言って去ってしまった。

困っていると、そこへ登場したのが、15年以上会ってない旧友のトムだ。彼ら一家はピッツバーグに在住でシンシナティにいるはずもない。

トムは雑誌の広告を見せて「近くに遺跡があるみたいなんだ。これから行ってみないか?」と言う。トムは都市計画か何かの分野で修士号を持つインテリだ。遺跡に興味を持つのも不思議ではない(と夢の中で納得)。

しかし時間がない。今日中に帰らなければならないので、今からだと間に合わない。「じゃあせめてディナーでも行こう」とトムは言うのだが、時間がないので躊躇していたら・・・

目が覚めた。

次男の大学進学の話はよくしているが、シンシナティが候補に上がったことはない。先日Facebookの友人がシンシナティへ行った投稿を見たので、そこからかい😳

しかしトムが遺跡に行きたがるという設定は、やけにリアルだ。ちなみに彼は大学院を出てサラリーマンをしていたが、5年ほど前に市議会議員になった。政治家だ。大昔トム夫妻とニューヨークのカラオケに行ったことがある。いつも教会の合唱隊で歌っているらしく、美声だった。

とても真面目で誠実な人柄。市民のためにしっかり働くんだぞ。

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