雨の中ホームセンターに行くと、ハロウィーン👻全開だった話
先週からトイレのタンク内のレバースウィッチの調子が悪く、修理キットを買いに行ったばかり。以前も書いたが、アメリカの家では何かがいつも故障中である。簡単なことは自分でDIYできなければ破産する。
家に帰り、トイレのレバーを交換していたら新品なのに、よくあることだが、故障。週明けに、今朝返品&新品購入のため再度ホームセンターへ行った。その帰り際ふと見ると、上記の写真通りハロウィーン👻デコレーションが所狭しと並んでいた。
電動で動くものもあり「Press Me」のボタン押すと恐ろしい声で唸るのである。小さな子供はこのコーナーに釘付けとなり、しばらく遊んでしまい母親を困らせている。
別のコーナーではtrick or treatingに来た子供を歓迎するキャンディーが大量に陳列されている。わが家では筋トレ💪まっしぐらの次男をはじめ、甘いお菓子は誰も食べない。しかしハロウィーン用に「300個入りお菓子セット」を購入せねばならない。途中でなくなると困るので、いつも多めに買い、余ると妻の会社に持って行かせ希望者に食べてもらっている。
甘いもの中毒アメリカ人のオフィスの共同テーブルに余ったお菓子を置き「好きに食べてねー」と張り紙すれば、10分以内になくなる。
ちなみに、子供たちがもらってきたキャンディーは、家に持ち帰るとすぐに親が取り上げ、全部一個一個検査するのである。何か毒でも入っていたら困るからである。ちょっとでも袋が開いてたり不審なものは捨てる。大げさに感じるかもしれないが、自己防衛の国なのであるアメリカは。
わが家に2人の息子たちが小さかった頃、あまり甘い物好きではなかったので、もらってきたお菓子は半年くらい余って困っていた。そういう人たちのために「いらないお菓子ください」という団体があるので寄付できる。
本番まであと1ヶ月あるのに、大盛り上がりのニュージャージーからは以上です☺️