馬場は先週より若干内が荒れ模様。開幕の雨でタフ馬場スタートの今節、予想は内外フラットか若干真ん中から外よりになる予想。明日前半戦で確認必要。タイムも速すぎずかかりすぎずか。 レースの展開を握るのがスマイルカナより、トロワゼトワル。斎藤騎手が競り合いにいくのか行かないのかでスマイルカナへの負荷が変わってくる。今回は、トロワゼトワルのリズムを崩さないように、かつ残り少ない競走馬人生で最後のチャンスかもしれないこの馬にとって、本来のスタンスである積極的に前で運ぶに山をはる。あくま
●アロハリリー 消 最終坂路。動きは平凡。叩き2走目。評価できる点は小倉ぐらいしか走れないイメージから前走阪神マイルで4着。それでも圏外なところでここでどこまで相手になるのか。 ●アンドラステ 消or抑え 消し寄り 最終CW。動画から折り合いかいていたのが印象。見返すと前回までそのような形がない。3ヶ月空いた初戦。一週前ウッド、二週前坂路でしっかりと時計は出しておりその影響で最終軽めの予定にかかっているのか。この馬としては東京などの1800とかの方が向いているのは母方
まずは、今日の京都芝レース。 馬場はコース替りではあるが、極端に内が有利かと言われると悩む。内、外両方で差しは決まるため差はそこまでないと仮定。 血統的には、ロベルトやノーザンダンサー持ち。(特に欧州型ノーザンダンサー) 父サンデー系で母系や母父に上記血統を持っていることなど。短距離ではサドラー持ちも。 今日の京都7レースもペースが上がり流れると前が止まり、欧州型の底力が発揮されていた。究極のタフというよりサンデー系のスピードと欧州型ノーザンダンサー、ナスルーラ、ミスプロな
ハナ候補はマテラスカイ、ラブカンプー、イベリスかな?テンの早さはラブカンプーに分があると思うけどいけるならマテラもイベリスもいくかも。シンプルに内のマテラを見ながらもある。 どちらにしてもある程度は引っ張る展開でそのまま残すことも考慮する。ラブカンプーはきついかな?やり合わないレースで狙うので今回は消し。 その番手に内からペイシャなんかがいると面白い。カイザー、ダイメイあたりの追走かなと。これくらいならそこに外からミスメロはかぶしてこれる。前にも壁を作れそうやし掛かることはな
ハナ候補は三頭。 まずはセイウンコウセイ、最近テンが遅く感じるが内枠でなら出していきそう。ごちゃつくことはなさそうなので、早いのがいれば番手に控えることも加味しつつ。ハナの場合は無理に早くせずにMくらいで進むのかな? 次にナックビーナス。岩田なら番手につけると思うけど、スタートは上手い馬のイメージなので楽に先手はとれそう。あまり下げると後半の外からの捲りとライオンが仮に垂れてきたとき壁になるので番手かな? 最後にライオンボス、取捨が一番難しい。1000が圧倒的に向いてる
本命◎ダノンスマッシュ純粋にNo.1スプリンターだと思っているので。 キレ勝負でもタフな展開でも最後に伸びる。難点は坂?課題は中山か?そこでは考えるけど洋芝は問題ないし平坦も問題なし。枠も前をみながら川田さんがなんとかしてくれる。もう少し内でもよかったけど、マークされたら嫌だしここなら! 相手候補 ▲ナックビーナス宮も含めて早く乗り代わりに期待して岩田さん。かつ内枠。気持ちよく逃げて強い競馬をしているが今回延長組が飛ばすと悩ましい。追いきりも動いてるし、ここを使って中山
今日は外差しの方が決まっているイメージ。それなら外差しも買い方に加えれる。 札幌記念に使いすぎたから本来荒れそうなこちらにそこまで資金回せない。 上位人気の間隔が今回どーしても気になるから本命対抗はそれ以外から。 展開としてはモズスーパーさんが逃げると思いますがおそらく32秒台でしょう。そのペースで活躍できる馬に絞って買いたい。 まずモズさんは叩きでも過去に走っているが今回のメンツは揃っているほうだと思う!なので、過去の叩きレースもレベルが知れているし、ある程度はイエ
土曜日はペース次第で上位台頭馬の位置取りは変わっていたが、馬場は内でも伸びている印象。天候も想定よりひどくならず、このままなら良馬場でやれるのでは? 展開ですが、ハナ候補は三頭。ロードヴァンドール、エイシンティンクル、クロコスミア。枠的にはロードヴァンドールとエイシンティンクルがスムーズに行けそうだがコーナーまで距離がある分各馬様子見しながらだと。ハナ争いで前が早くなるイメージはなく。その三頭に続くのがステイ、ランフォザ、ゴーフォザかなと。その後ろにフィエールマン、ペルシア
コース代わりで内はきれいになるが、台風の影響で馬場は良くて稍重想定。近二年は父か母父に米国型かミスプロ系の良績が目立つ。特にキングマンボ系。 ☆1枠1番 ブラストワンピース 川田 ●血統 ハービンジャー×母父キンカメで昨年のモズカッチャンと同じパターン。母母父のフジキセキのサンデー系まで遡らないとSSの血がなく、高速馬場よりタフな馬場、展開向き。 ●外厩 ノーザンファーム天栄 ●追いきり 最終は今までのラスト3F追いではなく芝で5F追い。楽な感じで先着しており、状態
今年は逃げ馬不在で、枠順と展開読みが重要なファクターとなりそう。ここでは上位人気馬の分析をしていきたいと思います。 ●ミッキーグローリー ルメール 今回長期休養明けの参戦、中間骨折もあり一頓挫あったが、天栄仕上げと馬体と追いきりはじゅうぶん走れそうな印象。 ディープインパクト×リファール系で距離もスピードも今回は生かせそう。 前2走は後方からの競馬だが、1800ではもう一列前でレースをし抜け出す形をしているように今回は前目につけれそう。 ルメールの技量とわざわざ乗りに来て