全力プライベートが仕事のバロメーター!
修造流脳内変換術 松岡修造
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仕事は常に100%頑張るのが当たり前。だからよりよく働くためにプライベートを頑張る。プライベートでどれだけ楽しめるかをバロメーターにする!
働くことは大事ですし、仕事があるのも幸せなことですが、仕事の評価は量ではなく質。その質は、どれだけ自分らしい工夫ができているかというのが僕の考え。そのための感覚を僕はプライベートで養っています。
プライベートを楽しめるほど、仕事に感謝ができて頑張れることに気づきます。
そして、自然と笑顔が多くなって生き生きするので、仕事の現場でも、「いつもより元気があるな、頑張っているな」と周囲から評価してもらえる。
プライベートから得たエネルギーによって、無意識に仕事へのモチベーションがアップするんですね。
そして、仕事もプライベートと同じ。"楽しむ感覚"を持ってできるようになる。仕事にただ従事するのではなく、自分ごととして捉えられるようになり、プライベートを楽しむ感覚が反映されて、仕事の課題の中に自分が楽しむための工夫が生まれる。それが仕事のクオリティアップにつながっていくのです。
それはただ、遊園地に行って楽しむような感覚ではなくて、きついことも楽しめる境地にたどり着くイメージ。その充実感が"仕事のやりがい"につながっていくと僕は思っています。
【所感】
仕事を楽しむためには、プライベートをいかに楽しむかが重要です。
なぜなら、プライベートには仕事を楽しむヒントがたくさん転がっているからです。
たとえば、私は最近プライベートで素敵なカフェに行くのが一つの楽しみになっています。
素敵なカフェに行くと、とても心が癒されて気持ちが落ち着いていきます。そして、休みを充実している満足感を得ることができます。
また、それだけでは終わらず「なぜこのカフェはこんなに居心地が良いんだろう?」と考えます。
・接客のお姉さんの笑顔や気遣いに感銘を受ける
・天井が高くて開放感があって気持ちが良い
・他のお客さんとの距離の間隔が広いので1人でも周りを気にせずにいられる
など理由は様々です。
そうすると、「自分も仕事でお客さんに同じような気持ちにさせてあげられたら楽しいな」と考えるようになり、「あの店員さんの気遣いは自分も真似できるかも!」と仕事を楽しむきっかけを与えてくれます。
プライベートで仕事のことを考え過ぎるのは良くないかもしれませんが、自分がプライベートで楽しいと感じたところに仕事で楽しむためのヒントが転がっていることは間違ありません。
だから私は、これからも仕事を楽しむために、プライベートを楽しんでいきたいと思います。
本日も、最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事が、少しでも誰かの役に立てれば嬉しいです。
読書で心に響いた名言集(122日目)
働くことは大事ですし、仕事があるのも幸せなことですが、仕事の評価は量ではなく質。その質は、どれだけ自分らしい工夫ができているかというのが僕の考え。そのための感覚を僕はプライベートで養っています。
プライベートを楽しめるほど、仕事に感謝ができて頑張れることに気づきます。
そして、自然と笑顔が多くなって生き生きするので、仕事の現場でも、「いつもより元気があるな、頑張っているな」と周囲から評価してもらえる。
プライベートから得たエネルギーによって、無意識に仕事へのモチベーションがアップするんですね。
そして、仕事もプライベートと同じ。"楽しむ感覚"を持ってできるようになる。仕事にただ従事するのではなく、自分ごととして捉えられるようになり、プライベートを楽しむ感覚が反映されて、仕事の課題の中に自分が楽しむための工夫が生まれる。それが仕事のクオリティアップにつながっていくのです。
それはただ、遊園地に行って楽しむような感覚ではなくて、きついことも楽しめる境地にたどり着くイメージ。その充実感が"仕事のやりがい"につながっていくと僕は思っています。
【所感】
仕事を楽しむためには、プライベートをいかに楽しむかが重要です。
なぜなら、プライベートには仕事を楽しむヒントがたくさん転がっているからです。
たとえば、私は最近プライベートで素敵なカフェに行くのが一つの楽しみになっています。
素敵なカフェに行くと、とても心が癒されて気持ちが落ち着いていきます。そして、休みを充実している満足感を得ることができます。
また、それだけでは終わらず「なぜこのカフェはこんなに居心地が良いんだろう?」と考えます。
・接客のお姉さんの笑顔や気遣いに感銘を受ける
・天井が高くて開放感があって気持ちが良い
・他のお客さんとの距離の間隔が広いので1人でも周りを気にせずにいられる
など理由は様々です。
そうすると、「自分も仕事でお客さんに同じような気持ちにさせてあげられたら楽しいな」と考えるようになり、「あの店員さんの気遣いは自分も真似できるかも!」と仕事を楽しむきっかけを与えてくれます。
プライベートで仕事のことを考え過ぎるのは良くないかもしれませんが、自分がプライベートで楽しいと感じたところに仕事で楽しむためのヒントが転がっていることは間違ありません。
だから私は、これからも仕事を楽しむために、プライベートを楽しんでいきたいと思います。
本日も、最後まで読んで頂きありがとうございます。
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