TWSNMP FC:グラフ分析機能を組み込んだ
浦和レッズ 引き分け!緊張感のある試合でした。ウチの猫も試合開始1時間前からずっとTVの前で観戦、試合終了後に雨水を舐めに庭に出ていました。今朝は、猫が1時、3時、4時に起こしてくれました。
昨日、途中までだったNetFlowで取得した情報をグラフ分析する機能ができました。送信元と宛先のIPアドレス間の関係を表現するための機能です。この方法のアイデアも、
の「13章 グラフ分析」からです。
早速使ってみると、私の家のネットワークでは、
のような感じで通信しています。円形の表示方法だと、
青系の色がプライベートIP(家の中のアドレス)、赤系の色がグローバルIP(外部のアドレス)です。この分類に至るまで悩みましたが、なかなかよくできたと思っています。
今日最大に発見は、これです。
IPFIXでモニターするとIPv6の通信もモニタできます。これをグラフ分析するとIPv4の通信とIPv6の通信が分離して見えました。当たり前ですが、ビジュアル化してみると面白いです。
echartsのサンプル
を見ているといろいろ作りたくなってきます。
今日は時間切れなので明日にします。
明日に続く
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