見出し画像

日本語パートナーズへの挑戦(ファイナル2)

11月17日二次面接の日、二回目となるともう少し落ち着いてもよいかと思うのですが、かなり緊張していました。この日は2次面接の最終日です。
段取りは前回通り面接会場にzoom上送られます。この瞬間が一番緊張のピークです。面談員の方は、たぶん3名中2名は前回と同じ方だと思います。そのためか、予想外に2回目の面接的な質疑が多かったです。たとえば、前回はなぜ合格できなかったと思うかとかそれに対してどんな取り組みをしてきたかとかetc. それなりには答えられたかなと思っていましたが、ある面接官からジェネレーションギャップを埋める策について、ご質問がありました。前回もキーとなるご質問で、この回答が合否をわけたのではと思っています。
用意した回答にそって回答したんですが、それ以外はどうですか攻撃をうけました。(-_-;) とっさに、(私)「そうですね、歌を歌います。」
(面)「なんの歌ですか」(私)「米津玄師のレモンを歌います。」
(面)「いいですね、少し今歌ってください。」(私)「えっ?(-_-;)、いまですか?、ええええー 歌詞がでてきません」(面)「すこしでいいんで。」(私)「え―――――――――(-_-;) すみません。思い出しません」
面接の真最中と焦りから、ほんとに歌詞もメロディもぶっ飛んだ私は汗だらだら。
とりあえず、普通の質疑に戻り、最後の最後に(面)「どうでしょう?思いだしましたか?少しでいいんで。」(私)「(ゲッ)えーーーー」ワンフレーズをひねり出して歌う。あってたかどうかも覚えてないですが、とりあえずお茶を濁しました。これが最後の質問でした。
今考えると、ここまで、予測しておくべきでした。しかし、焦りました。他の質疑が順調だったので、余計にあせりました。

結果として、約9日後の11月27日にタイ派遣として2次試験合格のメールをいただきました。👏👏👏
同時に承諾書を提出し、ファイナル2はめでたし、めでたしで終了です。
次は、長いよ派遣までの道のりは編をお送ります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?