承諾書を送ると次にくるのは、赴任時の旅費精算の確認です。それが終わると役一ヶ月後に公用旅券の案内が来ます。結構、短納期で写真館に所定の写真を撮りにいかねばなりません。通常のパスポートと同じですが、背景がブルーバック指定です。その後もこまめに外務省の感染レベルや健康状況の確認などこまめに連絡はいただけますが、肝心の集合研修の連絡はきません。ちょうどオミクロンの猛威が世界中を覆っておりかなり厳しい状況の中、懸命に調整していただいたんだと思います。2/25になって研修の概要をいただ
11月17日二次面接の日、二回目となるともう少し落ち着いてもよいかと思うのですが、かなり緊張していました。この日は２次面接の最終日です。 段取りは前回通り面接会場にzoom上送られます。この瞬間が一番緊張のピークです。面談員の方は、たぶん３名中２名は前回と同じ方だと思います。そのためか、予想外に２回目の面接的な質疑が多かったです。たとえば、前回はなぜ合格できなかったと思うかとかそれに対してどんな取り組みをしてきたかとかetc. それなりには答えられたかなと思っていましたが、あ
第２回募集の１次合格の連絡があったのが１０月４日で、２次面接は１１月１７日でした。その間やることは、健康診断の結果と自己申告、あとは英文と日文の自己紹介表を作成し、国際交流基金に提出すること。二回目ともなれば、簡単にこなすことができます。さらに、健康診断書もクリニックにお願いして同じものを再発行してもらいました。ぎりぎり、前回の日付が有効範囲にはいっていたので助かりました。それでも3,000円はかかりましたが。 この費用は結構馬鹿になりません。第３回募集までいくと、再度10,
面接日から約１か月。待ちに待ちました結果は９月１４日やってきました。結果、補欠。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 この間、二次募集の締め切り９月１５日があったので、二次募集の申し込みを済ませたんですが、補欠の内容がカンボジアかマレーシアかわからないうえ、１０月７日まで結果待ちしないといけない。さらに半月待ちの状態を続けることは、せっかちな私にはとてもつらいことでした。しかも、二次募集のモティベーションを上げるのがとても難しいです。 １０月４日には、二次募集の１次
２０２１年８月１８日１４：０５から面接は始まりました。 リモートでのzoom面接です。まず、控えの会議室に案内され 係の方から説明を受けます。緊張感をほぐしてくださる非常に柔らかい感じの面接のスタートです。説明のあと、面接用の会議室に転送されるのですが、その際「〇〇さん笑顔がすてきですよ、その笑顔でがんばってください。」と声をかけていただき、そうだ！笑顔だと思い直しました。 面接官は３名です。質問される方だけがカメラに映り数問の質問が連続で行われます。他の２名の方のリアクショ
ぼっーとしてたら、あっという間にことしも１か月がすぎてしまいました。明日から２０２２年派遣予定のインタビューがはじまるということで、もしかしたら何かの参考になるかもしれないので、自分のインタビューの時の準備したQA内容を掲載してみます。日本語で３０問ぐらい、英語で１０問ぐらい準備しました。１回目と２回目では、１回目の面接で準備が不足していたと感じた内容を修正・追加しました。ここの掲載するのは、２回目の準備物です。 これだけ準備してもずばりという質問はほとんどないです。すこしづ
挑戦とかいうほどでもないが、３５年以上経理の仕事しかやってこなかったおっさんが、会社を辞める覚悟で取り組んでいるので挑戦とか言いたくなります。たぶん、３年前に唐突に日本語教師育成講座を受講・卒業後新たな道に進みたいと思って動きだしたあたりから、私の人生は動き出したんだと思います。 しかし、卒業は一昨年のコロナ真っ盛り。簡単に現職を辞めるわけにもいかず、こっそりオンライン講師などもやってみましたが、ちょっと自分が描いている日本語教師像とは違う感じ。去年の５月、JFから日本語パー
