若林哲治

1959年生。81年時事通信社入社。大相撲、卓球、バレーボール、ソフトボール、プロ野球等のスポーツ取材や文化部、京都総局勤務などを経て2024年に退社しました。noteにはスポーツを中心に書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

1959年生。81年時事通信社入社。大相撲、卓球、バレーボール、ソフトボール、プロ野球等のスポ…

マガジン

ソフトボール

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時事通信社在職中、「時事ドットコム」にソフトボール特集「北京の歓喜、東京で」「金からダイヤへ」などを執筆していました。ここでは退職後にXなどへ投稿、寄稿した記事の再掲とともに新たな記事を書いていきたいと思います。

【大相撲】土俵の蛇の目

1 本

時事通信社在職中、「時事ドットコム」に大相撲コラム「土俵百景」、日刊ゲンダイに「蘇る角言」などを連載していました。ここではその後、大相撲をめぐって土俵の内外（うちそと）で見聞し考えたことを書いていきます。「蛇の目」＝土俵を円をつくる俵の外縁25センチの幅に敷いた砂。勝負判定にあたって足の踏み越しや踏み出しを、砂に跡がついているかどうかで判断する。跡がわかりやすいよう、取組の合間に呼び出しが箒で掃き整えておく。