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リアルすぎた夢に、目が覚めた瞬間の気持ち




先日、ものすごくリアルな夢を見ました。夢の中で、旦那さんが亡くなってしまうんです。そして、私は知り合いの家に間借りをして、途方に暮れていました。心の中で「働かないと、がっつり稼がないと…」としょんぼりしている自分がいて。けれど、ふと思ったんです。「あれ、でも私、家があったよね?なんで間借りしてるんだろう?」家が燃えたのか、なんて考えてみるけれど、理由が思い出せませんでした。

そして、目が覚めたんです。寝室を出て、階段を下りると、旦那さんが先に起きていました。その瞬間、私は心の中でつぶやきました。「生きていてくれて、ありがとう。働いてくれてありがとう。」さすがに、「あなたが死んじゃう夢を見たよ」なんて言えませんでしたが、心の中では感謝の気持ちでいっぱいでした。

その後、なんとなく気味が悪くて、夢占いを調べてみました。すると、夢の意味は「人生の変化」や「自立心の変化」だと知りました。あまりにもリアルすぎて、一瞬現実が分からなくなるくらいでしたが、最近、私の中で何かが変わりつつあることには気づいていました。noteに書くことを始めたり、新しい人と話すことが増えたり、本を読んだり、ジャーナリングをしたり。

それらの変化が、もしかしたら夢に影響を与えていたのかもしれません。

何も知らない旦那さんに、心から感謝する気持ちが込み上げてきました。

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