note感想文 19
松田悟志さん著作
「仮面ライダーのなり方 〜嘘つきで泣き虫だった僕がナイトになるまで〜」
https://note.com/satoshi_matsuda
episode22／ＪＵＮＯＮ２ 変化 に寄せて
あまりに詳細に語られていてびっくりしつつ、めちゃくちゃ興味深くのめり込むように読ませて頂いた♪(*^^*) あくまで進むべき道はファッションデザイン！将来はデザイナー！このコンテストに出場する意義はバンドメンバーに対する松田さんの心意気♪どこをとっても小気味よく惚れ惚れする。とても気になったのはお手製の「歌詞カード」と、2分30秒に縮めたL'Arc〜en〜Cielの名曲『虹』のカラオケ音源を自ら製作されたというお話。歌詞カードの製作は美術枠なので想像がつくけど、音源製作は驚いた。どこまで多才なのか、、、♪「歌詞カード」の現物、どんな感じなんだろう？めちゃくちゃ拝んでみたい♪
【ＮＨＫ人×物x録】松田悟志
独占インタビュー＆出演動画
https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009071411_00000&og=D0009121975_00000
今夜も↑の話題より。14キロも減量したという「まんまこと」の撮影直前に開かれた、松田さんの講演会レポートを私のアメブロから引っ張り出してきました。松田さんの役者根性が垣間見えるお話です。
2015年4月22日秋田大学にて開催
松田悟志さん講演会
「夢を叶える～俳優・松田悟志流、人生論～」
以下、当時のレポートより抜粋～
俳優という仕事は常に不安がつきまとう。俳優は常に前へ前へ進もうという意識がないとやっていけない職業だと思う。安定を望んだり、安定しているのはダメ。撮影の準備期間に入ると、過激なくらい何かに打ち込むようになる。そうしないと自分を保っていられない。今は、5月に予定されてる撮影の役作りのために、絶賛減量中。デビューして16年になるので、経験値から役に取り組むことも出来ると思うんだけど、僕はそれをしたらダメだと思っている。そのせいか、三池監督に、お前はいつまでも新人ぽいな、撮影初日は新人みたいに緊張してるし、現場での挨拶も新人ぽいって言われる。新人ぽさがもしかしたら、僕の最大の強みなのかも知れない。いつもどんなときも、全身全霊、全力をかけて仕事をしている。俳優て職業のスタイルは十人十色。僕のやり方は、全身全霊、全力をかけて仕事をする。それしかないかなと思っている。俳優という仕事は刺激があって、集中力を保てて、先が見えない、それが僕にとっては最大の魅力なんだと思う。