note感想文 6
松田悟志さん著作
「仮面ライダーのなり方 〜嘘つきで泣き虫だった僕がナイトになるまで〜」
https://note.com/satoshi_matsuda
episode9/終わりと始まり に寄せて
心にインパクトを与える松田さんの象徴的なエピソードが二日連続で攻めてきた。今日のエピソードは、激しい後悔からの心機一転!見事なリスタートがほんとに素晴らしい。入部受付前から練習を見に行って、練習にも参加させて貰えたのって、松田少年のやる気と積極性の賜物である。昨日の受験についてのエピソードもそうだけど、やる!と決めたらブレずに猪突猛進、目標に向けて突き進んでゆく彼の強さにゾクゾクするほど惹かれるのだ。自分にない強さだからこそめちゃくちゃ憧れるのだ。10代の頃から見え隠れする芯の強さ。ほんと、ヤバいくらい魅力的な人なのである♪(*^^*)
この物語はタイトルからして、恐らく「仮面ライダー龍騎」への出演がクライマックスとして描かれているんだろうけど、こうして読み進めれば読み進めるほど第2段としてその後の松田悟志さんの自叙伝も読みたい気持ちになってしまう。綴って下さらないかなあ、、、(笑)