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Wizardry Variants Daphne(12)

一念発起してセカンドパーティーの昇段試験に臨む。倒す敵の場所も、敵の手のうちもわかっているので、負けるはずはない。が、前回もギリギリのところで実力というよりも、運で押し切ったという感想なので気を抜いて望めない。

HP、MP、SPを無駄使いしないように途中の道のりはエンカウントしないように避けつつ、扉を開ける。それまでは、そこにいるかはわからないので、ここでも運が必要。覚悟を決めて扉を開ける。
・・・いない。出直しだ。

他の部屋にいるのだろうが、無理は禁物。素直に出直すこと数回。扉を開けるごとに、いるのか、いないのかで一喜一憂していたが、それはあくまで前提条件。パラメータがMAXの状態で試験に臨む。後衛の補助魔法を厚めにかけ、前衛は火力を分散させずに戦う、せっかくボス単体にしても、油断すると仲間を呼ばれてしまうので、いかに早く押し切りるかが勝負。もしかしてMONTINOをかけたら呼ばなかったりするのだろうか?呪文で呼び出しているとしたらあり?戦闘中にボスが振り向きながら「おーい、ちょっと助けてー」とか叫んでるとも思えないし。
今回は、それが恥ずかしかったのか、仲間の呼び出しが随分と遅い。この隙をついて撃破。前回に比べるとかなり楽な試験だった。

宿に戻っていつもよりグレードの高い部屋に泊まって骨休め。宿を出る時には皆レベルが20後半まで上がった。まだ、ファーストメンバーも次の試験クリアしてないんですけど・・・

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らんさぶ
街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな