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ハイラル旅行日記(47日目)

一度馬宿に戻ったのち、改めて進路を確認する。最北端に沿って西に向かおう。相変わらず人は少ないがその分動物を見かける。小さな動物が多いが、たまに大型の鳥や、獣がのんびりと食糧を探している。城に近いエリアに比べてこの辺りは魔物も少ないという事だろうか。

魔物がいた。いたのだが、これまでと異なり一際大きな魔物を先頭に、小さな魔物が並んで行進をしている。この行動にどんな意味があるのか。戦闘目的ではない?訓練?散歩?改めて考えてみると、魔物たちは、単独で行動している者もいれば、グループとなり、役割分担して行動している者もいる。
食糧を備蓄し、調理をし、狩りをしているグループもある。彼らは彼らの生活があるという事なのだろう。敵対行動は我々とは異なる考えのもとで行われているはず。お互いに譲れないからこそ戦いになっていることは間違いない。

これまで、極力戦闘は避けていたが、これから先さらに巨大な敵と戦うために、かつての剣技を取り戻す為手合わせしてもらう事にしよう。


ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム 徒然に。

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らんさぶ
街歩きがさらに楽しくなるものがあるといいな