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ハイラル旅行日記(46日目)
北に向かう。と、変わった地形が見えてきた。村への入り口は道が一つしか無さそう。防衛上の構造か?大きなゲートがありなかなかに賑わっている。村の真ん中に女神様が祀ってある。そして驚いたことに、色々な場所で彼が頑張っていたてている看板に描かれた人物がここに。こうしてみるとあの看板の絵の再現度の高さよ。この場所で会うとかつて一からこの村を起こした記憶が蘇ってきた。改めて見直すと随分と大きくなった事に気づく。そして彼自身も事業を拡大し、この異変に際しては各地に資材を提供しているということか。
村を一回りして、さて考える。武者修行も兼ねているとはいえ地域の探索も忘れてはならない。地図を見ながら考える。確かこのまま北に向かうと研究所があったはず。そこを訪ねたのち、そこから西に向かうと確か大きな骨が埋まっていた。初めて見た時はその大きさに驚いたがあれはまだ残っているだろうか。
村人とまた訪れることを約束し北に向かう。激しい暑さも寒さもないため散策がてらの道のりは景色を見ながらのんびりと進めるのが良い。後から思うと、このところ待ち伏せする敵にも遭遇せず進んできたため油断していたのかもしれない。遠くの景色に気を取られ、道みちにある物に気がついていなかった。
山頂にある建物かつて訪れたことがある、という思い込みでその戸を叩いた。物音と何やら会話が聞こえたかと思うと、いきなり襲われる事になった。朱色の服に身を包み、人とは思えない術を使って迫ってくる。建物の前の狭いエリアでの戦闘はむしろこちらに有利だったか、剣をふるえば当たる距離に現れて、後手を取ったが撃退する事に成功。
油断大敵であることを思い出し、扉を開ける。まだ中に人がいる。話を聞くと彼の持つ技能を変われとらわれていたとのこと。解放した事に感謝され彼の作品をもらうことに。今後役に立つかもしれない。
建物を出て道を下っていくと、確かに道すがらにはいくつもの怪しいものに加え、警告を発する看板まである。登って来る時は全然気が付かなかった。
ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム 徒然に。
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